202話〜内容は?〜 ページ43
私は本の1ページ目を開いた
ア「これは“目次”だな」
アラタは、不安になりながら言った。あってるけど
あ「私が知りたい事から見ていいか?」
ハ「いいぞ」
私は目次を見て、フォレストラーが何者なのかをみて
ページを開いた
フォレストラーは神が授けた力を持つものとされている?
ア「神が授けた力を持つものがフォレストラーだってさ」
サ「それじゃあ、アラタって神の
ア「違うって。んなわけ無い!!」
アラタ達は置いといて、これは覚えておこう・・・・・・
次のページをめくると能力の事が書いてあった
あ「あった。アラタ。これは、お前も覚えておけ」
アラタは、首を傾げて本を見た
ハ「なんて書いてあるんだ?」
私は座って本の内容を口にした
あ「フォレストラーの能力にはいろいろな力がある。人の命を奪ったり、傷つけたりなどがある。この逆もある。例えば、何かをしながら人を生き返らせたり、傷を治したり、さらには争いをなくしたりできる」
それを読んでアラタの顔をちらっと見た
目を輝かせて聞いている
私は、続きを読んだ
あ「しかし、この力は大きければ大きいほど人だけではなく地球と言う星を破滅に導く力でもある。我々、研究員はこの実験を中断しこのレポートをどこかに隠し終了とする」
私は読み終えると、本を閉じた
皆は唖然としていた
ア「俺の力が破滅に導くのか?」
あ「使い方を誤れなければいい。大丈夫だよ」
私はついアラタの頭を撫でながら女声で話してしまった
気づいた時には遅かった
ユ「声が・・・・・・・」
やばっ!!これは、・・・・・・・・・・・・
あ「に・・・・・」
皆「に?」
あ「逃げるが勝ちだ!!!」
私はそう言って走り出した。追いかけてくる気配はなかった
明日になったらわかる事だけど
アラタは驚くかな?
それとも、気づいたかな?
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天原チョコ(プロフ) - ビックバンさん» あ、此方こそスイマセン。ちょっとカッときてしまって (2014年10月3日 6時) (携帯から) (レス) id: a2d9d882d5 (このIDを非表示/違反報告)
ビックバン(プロフ) - 天原チョコさん» 今から書き換えます (2014年10月2日 19時) (レス) id: 440b64ca52 (このIDを非表示/違反報告)
ビックバン(プロフ) - 天原チョコさん» 確かに私が悪いです。本当にごめんなさい。歌詞を載せることが違法だって今まで知りませんでした。本当に申し訳ございませんでした。 (2014年10月2日 19時) (レス) id: 440b64ca52 (このIDを非表示/違反報告)
天原チョコ(プロフ) - ちょっと言い方キツすぎました。スイマセン (2014年10月2日 17時) (携帯から) (レス) id: a2d9d882d5 (このIDを非表示/違反報告)
天原チョコ(プロフ) - 歌詞を載せることは違法です、何度も言ってるじゃないですか。それなのにコメント消して…。違反報告します。悪く思わないで下さい。貴方が悪いんですから。 (2014年10月2日 17時) (携帯から) (レス) id: a2d9d882d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ビックバン | 作成日時:2014年2月15日 22時