双子の力〜真実〜

203話〜転校生？〜 ページ44

アラタSIDE
翌日の朝

今、皆と登校して自分に座ってる

俺は、(人1)がなんで俺の頭を撫でたのか

そして、声が姉さんに似てたのか・・・・・

その疑問が頭から離れない

それにフォレストラーの力は破滅を導くだって？

そんなはずがない！

たしか、母さんはこの力は人を幸せにするものだからって

言ってたのに。それに研究員ってなんだよ

ユ「・・・タ。・・アラ・・・アラタ！！！」

ア「うあぁ！！」

俺は驚いて椅子から落ちてしまった

ア「痛っててて・・・・・。ユノ！！！驚かすなよ！！」

ユ「さっきから、呼んでるじゃん」

ア「マジ！？ごめん(ーー;)」

俺は立ち上がって椅子をなおしながら言った

ユ「アラタは(人1)の事をどう思うって聞いたんだけど。どう？」

ア「さあね・・・・・・・」

おれが言った後にチャイムが鳴って皆が席に着き始めた

先生が入ってきたとき、先生は俺を見て微笑んだような気がした

何なんだろう？

美「今日からこのジェノックに５人の生徒が 配属されることになりました」

先生は元の表情に戻って俺達にそう言った

でも、外で４人の気配がするけど・・・・・・・

美「入りなさい」

美都先生が言うと入ってきたのはムラク達だった

ア「ムラク！・・あれ？(人1)は？」

美「もう一人はいま、学園長室に居ますこちらに向かう時には電話がかかってきます」

先生が言うと電話がかかってきた

美「わかりました。・・・・こちらに来るそうよ」

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