首にキスマを付けてくる３人をどうにかしてください！！/// 【カゲプロ】

２０、結局先を越された２人 ページ24

貴方side



ん・・・完成！







キドさんと私の初めての手料理！







さて、これを・・・このお皿でいいかな？







あ、すごい、ちゃんと人数分ある。







まぁ、普通そうか。







私はシチューをお皿によそって、両手に１つずつ持ってリビングへと足を運んだ。







その途中、







カ「ねぇA！」







セ「ちょっといいっすか！」







カノさんとセトさんに絡まれた。←






と、まぁ、お遊びは置いといて。







貴『シチュー運んでるのですみませんが、て身近にお願いします』






軽い会釈で返す。







これが私の人生今まで生きて行くなかで身に付けた技。







その名も「ｅ・ｓ・ｙ・ａ・ｋ・ｕ」！







何で２回も言い直したのかって？






うん、今の私は何故かはーいてーんそーんなんだよ。







セ「ちょっ、Aさんおもしろ過ぎっww」






貴『えっ・・・！？(汗』






カ「全部顔に出てたよ？ww」






サーッと血の気が引いて行く。






貴『しっ、しちゅー運んでる途中だったのでッ！！』






ピューっと逃げ去った。






次に待ち受けて居たのは、←







貴『しっ、シンタローさん！』






シ「よぉ、飯。出来たか」






そう言って私の手に持ってるシチューを代わりに持ってくれる。







貴『あっ、ありがとうございます』






シ「礼はいらねぇから、キスさせろ」







貴『へっ・・・んんっ///』






ちゅっと甘いリップ音とともにシンタローさんの匂いが鼻をつついた。






ps、

シンタローの喋り方好きです///

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