想い14:秀越学園に聞き込み2 ページ20
捜査3日目
ノーサイド
茨「じゃあ、来月のライブは、この作戦に」
凪「うん。」
ｺﾝｺﾝ
凪「?」
茨「?はい、今開けます。」
ｶﾞﾁｬ
神崎＋糸村「失礼します。」
茨「・・・何でしょうか？」
凪「いば、茨「閣下は先にお戻り下さい。」
うんわかった。」
ﾊﾟﾀﾝ
神崎「お姉さんは、茨「姉は、人に恨まれるような人じゃない‼️」・・そうですか」
茨「ﾊｧﾊｧ」
神崎「もう一度聞きます、お姉さんは、猫や、刀は好きでしたか？」
茨「・・あの人、まだ刀好きだったんですね。」
神崎「お好きだったんですか？」
茨「はい、自分が、小さい頃から、刀マニアで、呆れる程に・・いつも、〜の刀が、〜の刀が、って耳にタコができる程に聞いていました。」
神崎「(^o^;)そんなにですか・・・」
茨「えぇ、・・・でも」
神崎「何ですか？」
茨「あの人、猫より犬派だったと思いますが」
神崎「！！そうですか。」
糸村「あのー茨「はい？」じつは、お姉さんの遺留品の中に貴方と写っている写真がありました、これに身覚えってありますか？」
茨「・・・覚えてないです。」
神崎「糸村さん！！あの気にしないで下さい。」
茨「いいぇ、気にしてないですよ。」
神崎「では、失礼します、糸村さん行きますよ‼️」
糸村「はい」
糸村＋神崎「失礼しました。」
茨「・・・凪「茨、大丈夫？」
茨「閣下、大丈夫ですよ。」
凪「茨が、大声出すなんて初めてだったから、ビックリしたよ。」
茨「失礼しました。」
凪「イや、新しい一面が見えたなぁって」
茨「もうこの話は、お仕舞いです。」
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作者名：七種愛笑 | 作成日時：2018年7月17日 21時
