【銀魂】 好きって気持ちは誤魔化せない

♯２４　夏祭り６(沖田side) ページ29

今日の俺は変だ

Aの浴衣姿を見てドキドキして、

Aがいなくなって銀八が見つけたのにムカムカして・・・

一体、どうしちまったんでぃ


あ「沖田君も捜してくれたの？」

総「・・・あ、あぁ。」


目があってそらして、自分でもわかるくらい無愛想な返事をした


あ「ありがと。」


それだけ言うと、チャイナのとこに行ってしまった

花火の場所に着いて、すぐに花火が上がる


場所取りをし、不意にAを見ると目を輝かせて花火を見ていた

その姿に再度ドキドキしてしまう

俺は照れ隠しで、チャイナのまだ開けていないリンゴ飴を取る


神「あ！それ私のリンゴ飴アルー！」

総「残念、これはもう俺の手に触れたから俺のものなんだよ。」

神「そんな話、聞いたことないネ！・・・って、何で顔真っ赤アルか？」


暗闇で見えないと思ったが・・・

何気にこいつは鋭い


総「・・・・赤くねェよ。」


そん時、少し見えた光景に俺は思わず目を見開いて二度見した

その光景とは、銀八がAを抱きしめていた


急に胸が締め付けられる感じに苦しくなった


ホント、今日の俺は・・・変だ


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やっと恋愛ものらしく・・・

今まで更新しなくてすいません；

また、少しずつ更新します！！

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