6匹 ページ7
『 あ、明日バイトあるんだ…
ってことで私寝まーす』
いきなり、思い出したかのようにAは手刀を切ってリビングをあとにしようとしていたが、そこを大輝に止められていた。
青「おいコラ。何サラッと話 離脱しようとしてんだ」
『 えー？"赤司先輩の会社で働かせてもらう。"ってことでいいんじゃないの？』
火「厚かましさ全開じゃねーか」
赤「いや、構わないよ。同じ会社で働けるなんて嬉しいからね。」
そう言って微笑んだ征十郎を見てAは
『 ん。』
…照れていた。
普通に照れていた。
白い目を向けるしかない大我たち。
雰囲気ゲロ甘。吾輩も夕飯のササミが口から出てくるぞよｳｪ、
黒「赤司くん、不束者ですがAをよろしくお願いします。ｳｪ、」
お前もか、テツヤ。
赤「あぁ、勿論だ。」
黒「あ、それと。
赤司くん、もう終電出てしまっている時間なので泊まっていってください。」
赤「すまないね。助かるよ」
『 ……』
という流れで、征十郎が我が家に泊まることになった。
＊
赤「お風呂、いただいたよ。ありがとう」
黒「いえ。あ、それと、寝る場所なんですが…
Aの部屋で寝てもらってもいいですか？」
赤・A「『 え？』」
テツヤの爆弾発言にて、ハモったAと征十郎だった。
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みるくてぃー(プロフ) - *。赤司 妃奈 。*さん» 私も一緒に寝たいです(^q^)ありがとうございます。頑張ります！ (2017年6月11日 19時) (
レス) id: bb474275ba (このIDを非表示/違反報告)
*。赤司 妃奈 。* - 一緒に寝る！？いいですねぇ〜´∀` 赤司様と寝れるなんて羨ましい！！続き頑張ってください^^ (2017年6月11日 19時) (レス) id: 97081c23e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：糖分 | 作成日時：2017年6月3日 15時
