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1軍2軍事情V ページ9

おはようございます
現在午前05:00
大変眠いです
ですが、マネージャーですので
茜が部員を起こしに行き、
私が朝食を作る予定であります
簡単で体にいいもの
兄に教えて貰った美味しい料理の数々を
私のう〜での見っせどころ〜♪

「また歌ってんスね」

「ん?黄瀬か」

「俺あんたの名前知らないんスけど」

「言ってないしな」

「(´・ω・`)ひどいっス」

「1軍は早いのだね」

「自主練っスよ」

「2軍にも見習わせたいわ」

「昨日はいきなりすいませんっス」

「2軍のいい薬になったと思うよ」

「それならいいんスけどね」

「それより顔色悪くない?」

「あー昨日のご飯食べてないに等しいっスから」

「(;´∀`)…うわぁ…1軍おつだね」

「今日も不安っス」

「ファイト」

「応援とかいらないっスよ、腹減って倒れそうっス」

「あらまー(´・ω・)」

「人事っスね」

「実際人事だからね」

「(´Д`)ハァ…」

「ため息ばっかじゃ幸せ逃げるぞ」

「そうっスね」

「んじゃ」

「ちょっ待っ」

ちょいと黄瀬との話で時間を取られちまった
まァそんな急がなくても大丈夫何だけどね
最後の方待てって言われた気がしたが
気の所為かな

そんなこんなで朝の練習時間始まります
早いですね、駄作者が悪いっ←(・о・)ヒドイネ

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..

雅side

おはようございます(*˙˘˙)
今日も1日よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ
さァ気張ってこうぜ(。 ・`ω・´)

「おはようございます」

「おはよう、雅」

「皆さんどうかされましたか?」

「腹減った」

「(・ω・`)アラッ」

「雅、メシぃー」

「雅、お前は作るな」

「修ちゃんってたまに(´・ω・`)ひどい」

「お前の料理の方がひどいよ」

「(・ε・`*)ぶー」

「(か、かわいぃ)」

そんなことを思われていると露ほども知らない雅ちゃんはなぜか鼻歌を歌っております

ふんふふーん

「雅ちゃん、鼻歌歌ってどうしたの?」

「えっと、妹に会えるかもって思うと凄く嬉しいので」

「妹さんがいるんですか?」

「Σ(OωO )テツくん、びっくりしました」

「すみません」

「うん、ミィの大切な妹なの」

「そうなんだ」

「どんな子なんですか?」

「(´・ω`・ )エッ?」

「え?」

「ミィの妹は渡しませんよ!!」

それが雅の人生で1番大きく出した声でした
その声は体育館だけでなく
2軍の所まで微かに届いた

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作者名:傍観者M | 作成日時:2017年12月21日 22時

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