#35 ページ36
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「ここが私のデスク、右が松野さんのデスクです。」
「了解です！あの、左側って..」
「そこは清水く...あっ」
ダメだ‼あの事があったから...なにを仕出かすか分からないよ〜...
【#24の時の出来事！忘れた方は見てみてね！】
「ん？先輩？」
「とりあえず上司の方々にあいさつしていきましょう...」
もう少し時間経ってから落ち着いて合わせよう...浮き足立ってる今のおそ松には合わせられないよね...
？「あれ？もしかして、新人さん？」
背後から聞こえた声、今一番会いたくない人...
「ん...そうそう新人の...って、清水くん...!!」
「やっほ！
新人くん！よろしく!」
「あああああ！！！」
清水くんの問いかけに、振り向くおそ松。
「...おまっ..!!んん、よろしくお願いします‼松野おそ松です！」
「あっ...。ぉお！よろしくな！
俺は清水 祐介って言うんだ」
「私の左隣のデスクが清水くんのだから...
松野さん！この部の皆さんに挨拶に行きましょ！！」
私は早口で言い放ち、おそ松の手を引いてとりあえず上司の方々に挨拶に行くことにした。
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「松野 おそ松です！よろしくお願いします！」
「さっきぶりね？よろしく、本郷って呼んでちょうだい」
「ほん...ごう...。あ！はい、本郷さん.!.」
最後に、麻里さんに挨拶を済ませてさっきの会議室に戻っていたとき、なぜかおそ松の表情が暗かった。
_会議室_
「ふぅ、お疲れ様。一応会社では私が上司だから、その辺よろしくね」
「おう、ていうか清水ってやつ隣の席なんだな。おそ松ぅ、嫉妬しちゃうな〜？」
猫なで声ですり寄ってきて、離そうとした時ふいに抱き寄せられ
「好きだよ、大好き」
「私も...すき...だけど..」
「だよ...え！？今なんて言っ」
「う、うるさい！！
会社でこういうことするの禁止！！」
ぶーぶー文句を言いながら離れるおそ松。
私は、仕事に戻るよ‼とか言いながらも赤い顔と心のドキドキを隠すのに必死だった。
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ホント、ずるいよ。おそ松、そんなとこも好きだけど。
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家宝 - おそ松のスーツ姿、格好いいだろうなー！ (2017年3月19日 16時) (
レス) id: 1a92c3fcbe (このIDを非表示/違反報告)
17(プロフ) - 無気力少女さん» コメントありがとうございます！可愛いですか!!良かったです♪頑張ります！！ (2016年8月3日 23時) (レス) id: 9939dbaf96 (このIDを非表示/違反報告)
無気力少女 - あぁ､､､おそ兄がかわいいです^p^←これからも頑張って下さい！ (2016年8月3日 23時) (レス) id: d50171f3cc (このIDを非表示/違反報告)
17(プロフ) - 十四松girl☆さん» コメントありがとうございます！私も想像しながら書いたらヨダレが...((嘘です。 絶対カッコ良いですよね！ 続編の方も!?ありがとうございます。頑張ります♪ (2016年7月30日 0時) (レス) id: 9939dbaf96 (このIDを非表示/違反報告)
十四松girl☆ - スーツ姿のおそ松兄さん想像してたら、変な声出ました笑 兄さん!カッコ良いよ!!続編も読みました!!更新頑張って下さい（≧∇≦） (2016年7月29日 22時) (レス) id: bfa6e634d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：17 | 作成日時：2016年4月4日 15時
