【文スト】誰か治で中也を殴って呉れない？

変態疑惑 ページ14

『ショタっていいよね。』

太宰「頭でも打ったかい？…………あ、元から可笑しいか。」

『死ねよ。


Ｑって可愛いよね、って話だよ。』

中原「手前、Ｑのところに行ったのか？」

首領に頼まれてね、と返すとそうか、と言う中也。
自分から聞いてきたくせに興味無いとか酷くない？

太宰「というか、ショタ呼びは頭可笑しいんじゃないかな？」

『男の子って可愛いよね♡っていえばよかった？』

うっわ自分で言って気持ち悪いとか思っちゃった。

太宰「…………………ガンで言うなら末期だよ。」

中原「つか、手前ら仕事しろよ。」

『中也がやってくれてるんで大丈夫でーす。』

中原「殺すぞ。」

『中也に殺されるなら、構わないかな♡』

まって、ごめん、黙らないで！！
誰か！誰か反応して！！！

太宰「必殺！」

治は指をならす。

ガチャ

瀬元「呼びました？」

『従順すぎるでしょ！いつの間に調教されてるの！？』

瀬元「やめてください、さっきから危ないワードしか言ってないですよ貴方。」

『はぁ！？別にショタとか調教とかしか……………』

太宰「かなりの変態に一票」

治が手を挙げる。

中原「癪だが俺も。」

中也も渋々手を挙げる。

瀬元「先輩……………」

瀬元に至っては少しずつ後退していく。

『この小説のヒロインを汚すなぁ！！』

中原「ヒロ、イン？誰が？」

『私だよ！！』

瀬元「はい？」

太宰「( ･´ω･｀)ﾌｯ」

『ほんと、お前らこの小説終わらすぞ。』

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