【文スト】誰か治で中也を殴って呉れない？

お勉強の時間 ページ15

尾崎「A、あさひに勉強を教えてやらんか。」

『そうですね、解りました。』

私は昔姐さんから勉強を教わっていた。
今度は私が教える番か。

『あーさーひー』

あさひ「何、A。」

すっかりパソコンを使い熟すあさひ。
うん、勉強っている？

あさひ「それ…参考書、だっけ？何、幼少からやり直すの？」

あれ、瀬元に似たような……………？

『ちがうって、あさひが勉強するの。』

あさひ「………………え、私勉強できるけど？」

其の仕事ぶり見れば解るよ。

『じゃあテストだけでも！』

あさひ「解ったよ。」

渋々仕事を中断し、テストを受けてくれるあさひ。
部下はちゃんと仕事してるのに私何してるんだろうね。

ーーーーーーーーまずは算数ーーーーーーー


あさひ「できた。」

『どれどれ？？』

正解、正解、正解、不正解、正解、不正解、不正解、不正解、不正解、不正解(ry

『超間違ってるじゃん！？』

あさひ「仕事に支障はきたしてないからいいの。」

いるよね「将来使わないし」って云う奴。

『ねぇあさひ、算数は大抵必要だよ？』

あさひ「……………………あ、私罠にかかった麻.薬密売組織の情報を纏めなきゃ！」

『(＾言＾)』

あさひ「………………えへ？」

・・・・・・

『はい、勉強やろっか！』

あさひ「うぅっ………仕事は！仕事はどうするの！？」

『そんなの瀬元が遣ってる呉れる。』

瀬元「俺ですか！？」

瀬元は「ただでさえ先輩の仕事も有るのに………」と呟き乍部屋を出ていく。

すまんな。


さぁ勉強開始だ！
(作者はやってない。)

異能力→←変態疑惑

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