弐拾壱章 ページ22
魔「さぁ、これが君の杖だよ」
あ「・・・・っ!!私の杖」
たしかにこれは、私の杖だった
先の方に八芒星が描いてあり中心に赤い石があり
そのまわりに様々な装飾品がある
まぎれもない私の杖
あ「・・・・それで、私になにをしろって言うんだ」
魔「簡単な事さ、あの異種族共をバカにさせればいい」
あ「!!・・・・」
魔「塔の中では群を抜いて優等生だった君なら簡単さ」
塔の中?
私、もとはここの人間だったの?
.....ズキンッ......
あ「っうぐぅ・・・・」
魔「おやおや、大丈夫かね?さぁ、早く塔に戻ろうか」
.
.
.
嗚呼、思い出した
私、ここの人間だったんだ
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琥龍(プロフ) - 続編、行こうと思います (2014年7月25日 15時) (レス) id: c3b705a41d (このIDを非表示/違反報告)
琥龍(プロフ) - ひまりさん» アラジンをキリッとさせた感じですね。買った瞬間から一目ぼれですよw更新頑張ります (2014年7月25日 13時) (レス) id: c3b705a41d (このIDを非表示/違反報告)
琥龍(プロフ) - チョコ入り猫(^・ω・^)さん» なんか・・・結婚してほしくないですwwってことで、この小説作ったんですwシバちゃんは脇で出ますw (2014年7月25日 13時) (レス) id: c3b705a41d (このIDを非表示/違反報告)
ひまり(プロフ) - それ!うちもきょう22巻みたけど本気でかっこ良かった////ありゃモテるわ( ¯−¯ )更新がんばってくださいねー! (2014年7月25日 13時) (レス) id: 03e7af1cae (このIDを非表示/違反報告)
チョコ入り猫(^・ω・^)(プロフ) - シバちゃんでしたっけ?この作品すこし惜しくなりますけどこうしきなんで我慢しています (2014年7月25日 12時) (レス) id: 4c333e1fb7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琥龍 | 作成日時:2014年7月24日 10時