１４１話 ページ8
貴方side
あれ、珍しい
翔が芝生(？)の上で気持ち良さそうに寝てる
いや、私が見たことがないのか？
そうかもな
とゆうか、寝顔が可愛い
何と癒される…
ぅわ、まつ毛長っ！
さすがアイドル、顔立ちも整ってる
翔「…いつまで俺の顔見てんの？」
貴「えぇ！？
ぃ、いつから起きてたの？」
翔「最初っから」
貴「狸寝入りとかやめてっ///」
もう、ずっと顔見てたじゃん/////
翔ってたまに意地悪だ
翔「そんなすねんなってw
…な？
ここ、俺の特等席なんだ
ちょうど良く日が当たって、ポカポカして気持ちいいんだ」
貴「だね
寝ちゃいそうw」
ホントにポカポカしてる
あれ、この事教えて良いのか？
そんな事言ったら、自分だけの特等席じゃなくなるような…
貴「ねぇ、翔」
翔「ん？」
貴「特等席の事、私に言ってよかったの？」
そう言うと、翔は少し間をあけて言った
翔「お前だから、別に良い////」
貴「そ、そう？
じゃぁ、今度から天気がいい日はここに来よ」
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ぼっこ(プロフ) - 馨さん» ありがとうございます！この作品を喜んでもらえてもても良かったです！ (2017年3月7日 23時) (
レス) id: a6a4e38632 (このIDを非表示/違反報告)
馨 - 完結おめでとうございます！とても素敵なお話でした！ (2017年3月7日 23時) (レス) id: 3bf80e02d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼっこ | 作成日時：2016年12月5日 22時
