１３８話 ページ4
貴方side
初めて、絵麻が心から泣いてる姿を見た
貴「よかったね
お父さんの再婚した相手が、朝日奈家でw
みんな、女の子には優しくってお母さんから言われてるんだよ
まぁ、風斗はすごく正直者だから思ったことはズバッっと言うけど…」
絵麻は、話終わったら何度も謝った
子どもみたいに、何度も
貴「じゃ、今日は帰るから
またね」
そう言って今度こそ、寮に帰った
私は、自分の部屋へ行きボフッと音をたてながらベッドにダイブした
貴「嫉妬…か」
その言葉は、広い部屋で静かに消えていった
そのまま寝っ転がっていたら睡魔に襲われ、寝た
それからは、何事もない日々を過ごした
もちろん、絵麻とも話し合った
きちんと、正直に嘘偽りなく話した
話すとスッキリした
今では、一緒に出かけるほど仲が良くなった
春休みも終わり、二年生になった記念(？)に、アイドルの事を家族に話した
が、みんな知っていたようで今更な顔をされた
あの、勇気を返してくれ
貴「まぁ、今まで過ごした時間は楽しかった…」
絵「何が？」
貴「いや、なんでも〜？」
まぁ、あの出会い方も悪くないかな…？何て、心の中で密かに思ってたりしています
助けてくれたみんな、ありがと
END……((駄「じゃないよ！！
誰かと付き合うまでが、物語だからね！
勝手に終わらせないで！！」
この駄作者はどんだけ、付き合わせたいんだか…
まぁ、そうゆう事なんでまだ続きます
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ぼっこ(プロフ) - 馨さん» ありがとうございます！この作品を喜んでもらえてもても良かったです！ (2017年3月7日 23時) (
レス) id: a6a4e38632 (このIDを非表示/違反報告)
馨 - 完結おめでとうございます！とても素敵なお話でした！ (2017年3月7日 23時) (レス) id: 3bf80e02d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼっこ | 作成日時：2016年12月5日 22時
