１６０話 ページ27
貴方side
今部屋now
そして、大混乱now
頭がパンクしそう
貴「好きです……か」
と、ぼーっとしてると
机に置いてあったケータイがﾋﾟﾛﾝ♪と鳴った
誰だろうと思い画面を見ると
" 風斗 "
…風斗？
いったい、なんの用だ？
『姉さん
〇〇公園に来て』
ん？
どうゆうことだ？？
まぁ、とりあえず行こう…
貴「あ、風斗」
風「…姉さん」
貴「どうしたの？
急に呼びたして」
風「姉さん…
姉さんに、言いたいことがあるんだ」
ん？
言いたいこと？
貴「なに？
言いたいことって」
そう聴くと、風斗は少し間を置いてこう言った
風「僕は、Aが好き
それは家族としてではなく、一人の男として
だから、考えといてよ…」
え、、、
それって告白…だよね
と、プチパニックしていると
風斗は、仕事があるからじゃーねと言って仕事場に行ってしまった
わからない
どうゆうこと？
私は、寮に帰り考えた
自分が好きなのは、誰なのか
私が好きなのは……？
…っ！
そうだよね
私が好きなのは____________……
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ぼっこ(プロフ) - 馨さん» ありがとうございます！この作品を喜んでもらえてもても良かったです！ (2017年3月7日 23時) (
レス) id: a6a4e38632 (このIDを非表示/違反報告)
馨 - 完結おめでとうございます！とても素敵なお話でした！ (2017年3月7日 23時) (レス) id: 3bf80e02d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼっこ | 作成日時：2016年12月5日 22時
