１５７話 ページ24
貴方side
撮影本番、当日
役
鶴姫/A
明成/モブ俳優
====================================
時は、戦国時代
瀬戸内海
後に「戦国のジャンヌダルク」と呼ばれる少女がいた
ｷｨﾝｯ
明『姫！
形勢は我が軍が不利！！
ここは、私にまかせてお逃げください！』
貴『バカを言うな明成
形勢をひっくり返すのが、戦の醍醐味だろう
大三島水軍陣代
ｵｵﾎｳﾘﾂﾙﾋﾒ
大祝 鶴姫
瀬戸内の海も領民も私が守る！
もちろん、愛する恋人もな』
明『姫…』
貴『潮の変化に合わせて攻撃に転ずる！
我が水軍の力
侵略者どもにみせつけてやれ！！』
オオー！！………
====================================
監督「はい、カット！
よかったよ、お疲れ様！」
貴「お疲れ様です」
ふぅ、終わったー
帰ったら、まず翔に報告しよっかな…
殺陣を教えてもらったし、そのお礼も兼ねて翔の大好物の乳製品を使ったお菓子あげよ
材料ないから、買って寮に帰ろー
貴「ただいまー」
春「おかえりなさい
…？
何を、買ったの？」
貴「ふふっ…
クッキー作るから、その材料
翔にお礼をね」
と、説明し終えた私は部屋へと行き早速クッキーを作った
さすが、私
上手にできた！
よし、翔探そー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 55人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぼっこ(プロフ) - 馨さん» ありがとうございます！この作品を喜んでもらえてもても良かったです！ (2017年3月7日 23時) (
レス) id: a6a4e38632 (このIDを非表示/違反報告)
馨 - 完結おめでとうございます！とても素敵なお話でした！ (2017年3月7日 23時) (レス) id: 3bf80e02d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぼっこ | 作成日時：2016年12月5日 22時
