１４８話 ページ15
貴方side
あれ、何事もなく放課後になった
何だ心構えしてたけど、その必要はなかったな
よっかt((ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
風「A、一緒に帰ろ？」
前言撤回
放課後までは、良かった
放課後までは！！
しかも、何でまた名前呼び？？
いつも通り姉さんで良いんだよ？
まぁ、一緒に帰るけどさ〜←
貴「はいはい」
そう言って私は、帰る準備をして風斗がいる所に行った
貴「はい、行こ
あ、今日は仕事だから朝日奈家には行かないよ？」
そう言うと、風斗は見学すると言いだした
うん、だろーね
まぁ、だと思ったから監督にはもう言った
今日は、この間社長に承諾を得た新曲のPVを撮る
衣装とかは、まだどうゆうのだか聞いていない
どんなんだろう…
そう考えていると、風斗が手を握ってきた
しかも、恋人繋ぎ
貴「ちょっ、風斗！？」
風「なに？」
って、言っても聞かないか…
貴「いや、何でもない…」
まぁ、いっか
……あっ
まだ、みんなに誤解を解いてない
風「姉さん」
貴「ん？」
風「今度、一緒に歌わない？」
一緒に歌わない？
カラオケでってこと？
貴「いいよ
でも、以外だな
風斗カラオケとか行かなさそうだから」
風「カラオケじゃなくて、普通に仕事で」
あぁ、仕事でね
……仕事！？
貴「えぇ！？」
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ぼっこ(プロフ) - 馨さん» ありがとうございます！この作品を喜んでもらえてもても良かったです！ (2017年3月7日 23時) (
レス) id: a6a4e38632 (このIDを非表示/違反報告)
馨 - 完結おめでとうございます！とても素敵なお話でした！ (2017年3月7日 23時) (レス) id: 3bf80e02d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼっこ | 作成日時：2016年12月5日 22時
