嘘だよ ページ13
ゆ「…Aさん、今日はプロデュースありがとうございました。」
ひ「ありがとうございました〜☆」
「うん！また言ってね。私いつでも駆け付けるから！」
ひ「！………さすが、頼もし〜ねAさんは♪」
「そ、そんな褒めないでよ…！ていうか二人といるとき褒められることしかされてない…ような」
ゆ「…！まぁ、確かに……だってAさん完璧すぎなんですもん！！」
「まっ、また褒められた！？」
ひ「う〜ん………じゃあ、Aさんに１つ質問ね！」
ひなたくんはゆうたくんに近づき、二人並んでこう言った
ひ・ゆ「「どっちがひなたくんで、どっちがゆうたくんでしょ〜か☆」」
「えっ、いきなり辛口！？いいね、やってやろうじゃない！」
そう言って私は二人をマジマジと見つめる
特に変わったとこはない。
同じ髪色、同じ瞳の色
同じネクタイに同じ靴
でも……
「左がゆうたくんで、右がひなたくんだね！」
ゆ「……」
ひ「………外れですよAさん！こっちがひなたですよ〜☆」
「え〜！！結構自身あったんだけどなぁ…」
ゆ「あはは…まぁあって間もないし、仕方ないですよ！」
「そうかな…？」
ひ「そうですそうです！」
ゆ「…………あ、俺達ここの道なので！先輩、気おつけて帰ってくださいね」
ひ「さようなら〜☆」
「バイバイ！また明日」
私は二人に手を振った
月に照らされた二人の顔は、少しばかり寂しそうだった
ひ「……ゆうたくん、何でさっき嘘付いたの」
ゆ「…なんとなく〜かな。何でわかったか、理由聞かないとね……」
ひ「……そうだね。Aさんなら、答えてくれるよね…」
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天宮玲生菜 - この作品面白いです！続きがすごく気になります！頑張ってください！ (2017年7月27日 21時) (
レス) id: d58775a0af (このIDを非表示/違反報告)
Clear(プロフ) - 神峰さん。さん» 大変申し訳ございません。報告ありがとうございます！直しておきます(^^) (2017年5月27日 12時) (レス) id: b43cc4b992 (このIDを非表示/違反報告)
神峰さん。(プロフ) - オリジナルフラグが付いています。二次創作物のため、オリジナルフラグを外してください。違反報告されます (2017年5月27日 8時) (レス) id: 4cbfb6213c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Clear | 作成日時：2017年5月24日 23時
