貴方へ*〜2 ページ4
雪桜side
そんなこんなで悠美と黄瀬は部活に行った
あの二人・・・仲良いのか悪いのか分からないな
モ1「ユズ!いいな〜黄瀬くんと話せて!」
雪「ん?あぁ、そうかな?とにかく行こうよ」
モ2「そうだねー。弓削ユズリ、主将の笠松先輩派でしょ?」
雪「違う!!」
全力で否定する
別に先輩が好きな訳ではない。あの人のプレーが好きなだけ
雪「勘違いしないでよね?僕はあの人のプレーが好きな訳で、あの人自身は・・・」
モ2「でたよ。弓削ユズリのツンデレ発言。その顔で言っても・・・顔見えねぇ」←
モ1「マジで図星みたいだよ〜ユズ〜」
ツンデレでもないのに・・・
体育館に着くともう練習していた
あぁ、この音でいつも思い出す。あの頃・・・
”マジ調子乗んな”
”あんた絶対愛されてるって思ってるっしょ?ないわー”
そう。最後にあの言葉 ーーーーーーー
”お前がタヒねば皆が幸せになれるってのに。消えろ。二度とその面見せんな”
絶対的な絶望感、僕の大好きな場所で言われた
そんなことを思い出しながら情報をとる
谷「休憩!皆。タオルとスポドリ」
雪「あ、悠美だ」
モ1「本当だ〜。休憩の間に黄瀬くん来ないかなぁ」
モ2「来ないでしょwww」
雪「wwww」←
悠美が皆にタオルとスポドリを配っている
その時、黄瀬がこっちに向かってきた
・・・は?え、ちょ
雪「なんでえぇぇぇ!?」
「「キャアァァー!!黄瀬くーん!!」」
黄「ユズっち!やっぱ来てたんスか?」
こいつ頭大丈夫?あ、そっか駄目か←
と自問自答していると黄瀬の背後から蹴りが跳んできた
笠「黄瀬!何喋ってんだシバくぞ!!」
黄「イテッ!スンマセン!ってか笠松先輩、もうシバいてるっスよ!」
この人が海常高校男子バスケ部主将、笠松幸男先輩
黄瀬をシバいてくださりありがとうございます←
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流好(プロフ) - 続きが読みたいです! (2019年8月20日 1時) (レス) id: 46a1f7a177 (このIDを非表示/違反報告)
流好(プロフ) - 面白かったです! 更新はもうしないんですか? (2019年8月20日 1時) (レス) id: 46a1f7a177 (このIDを非表示/違反報告)
ミント - 桜さん» 確かに初めてじゃないですねwww二つとも見てくれてうれしいです!!これも合わせて三つですね!笠松先輩落ち頑張ります!!応援よろしくお願いします!!!で、今回コメ欄で返します。あらかじめご了承ください<(_ _)> (2016年4月13日 20時) (レス) id: 55d4add08c (このIDを非表示/違反報告)
桜 - はじめまして!!・・・ではないですねwwwもはやwww桜です!ミントさんの作品本当に好きで『猫かぶり少女(記憶喪失少女)』も『帝光中に転入してきた少女たちはキセキの世代を知りませんでした』も見てます!笠松落ち頑張って下さい!!応援します! (2016年4月11日 17時) (レス) id: 95f454e454 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミント | 作成日時:2016年4月11日 16時