【黒バス】貴方を愛したい【笠松幸男】

貴方へ*〜１ ページ3

雪桜side




教室ががやがやとうるさい中、悠美と話している





谷「じゃ、今日もよろしく!ユズ」



雪「了承した」






いつも道理黄瀬ファンの子と一緒に行く



別に黄瀬には興味ない。いくのは悠美に頼まれたから



その時、教室のドアが開いた







黄「谷口っちいるっスか〜?」



谷「こっち!何?黄瀬」






急いで隠れる。とにかく関わりたくない



他の女子はキャーキャー騒いでる



どこがいいんだ?あいつの






黄「今日こそデータの子が誰か教えてもらおうと思って･･･あれ?この子友達っスか?(シャラッ☆」



谷「ふっふっふ･･･私の親友!!可愛いでしょ?(ドヤァ」






二人ともうざい･･･←






黄「え〜。谷口っち見る目ないっスね!前髪切ったりしたらもっと可愛くなるっスよ?」



雪「･･･遠慮する」



黄「えぇっ!?何でっスか!?」






あんたにバレるからだっての馬鹿



目を伏せて見られないようにする






黄「あれ?君、いつも部活身に来てる子じゃないっスか?」



雪「･･･いや･･･僕は違っ･･･」






こいつ気づいてたのかよ･･･駄犬のくせに←






谷「調子に乗るな!私を待っててくれるんだよ!あんたみたいなやつ目当てじゃないの!もうユズ天使!!」←



黄「うっ･･･なんか羨ましいっス･･･あ!じゃあ君は知ってるんスか?」



雪「知ってても教えない」



黄「君、俺に冷たくないっスか!?会うの初めてっスよね!?っていうか名前教えてほしいっス!呼びにくいし。俺は黄瀬涼太っス」






うん。知ってるわダァホ←



名前か、嫌だな。うん←






雪「了承しない」



黄「ヒドッ!あ、谷口っちがさっきユズって言ってたっスね。よろしく、ユズっち!」



雪「よろしくしないし、〜っちってつけるな」






そんな感じで黄瀬と再会したんだった。僕ということを気づいてないらしいけど



セーフ。というか悠美がずっと爆笑してる･･･

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