仕事は疲れる（特にマフィア） ページ4
只今の時刻は８時。
あんまり遅くなったら睡眠時間が減る。
だからそろそろ仕事に行こうと思います。
今日の相手は強いみたいだから、思う存分暴れられる。
『どれだけ楽しませてくれるかな？』
楽しみだなぁ。
『いってきまーす』
----------------移動中---------------
只今森の中でーす。
確かここら辺にアジトが有るはずなんだけどな？
見つかんないんだよー。
こりゃ完全に迷ったな。
『歩き疲れた〜もうやだ〜(＃￣З￣)』
そう言いながらも、歩くこと20分。
目の前には大きな屋敷が。
あ。
何でここに来たのか言い分考えとくの忘れてたわ。
そんなことを考えてボーッと突っ立っていると、
青いネクタイの人が話しかけてきた。
?「そこのgirl。何してるんだ？
は、もしかして俺の帰りを待っていてくれたのか？そうだろ？カラ松girl？」
帰り？待つ？カラ松girl？
?「カラ松兄さん女の子が引いてるよ？やめてあげて？」
今度はピンクネクタイの人が話している。
？「で……何でここに来たの？」
今度は紫ネクタイの人が話しかけてきた。
『え、あ、あの、森で迷ってしまいまして、暫く歩いていたら、このでっかい家が見えたので、道を教えて貰いたいのですが。』
よく見ると皆、顔がおんなじだな。
じゃあこの人達が、仕事の内容に書いてあった六つ子なのかな？
マフィアやってます感０だな
「いいよ〜、でも、今日はもう遅いし、泊まっていきなよ。」
赤ネクタイの人が言う。
え、マジかこの人今「泊まっていきなよ」っていった？
『知らない人を家に上げてもいいんですか？』
赤ネク「あ〜いいよいいよ。部屋なら沢山あるしね。
君名前は？俺は松野おそ松」
青ネク「俺は松野家に生まれし次男カラ松だ。」
緑ネク「僕はチョロ松。この中で一番真面目だからね。」
紫ネク「…一松……」
黄ネク「僕はねー。十四松だよ！」
ピンクネク「僕はトド松。よろしくね。LI○Eしてる？よかったらL○NEしない？あ、今度スタバァ行こうよ。」
普通に名前教えてもいいのかな？一応マフィアでしょ？貴方達。
でも今はそれどころではない。
『え、私の名前は……
(あー考えてなかったー。どうしよう。ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい。
あ、名字を少し変えちゃおう。)
し、白埼Aです。』
よし、上手く誤魔化せたはず。
でもなんか話し合ってるよ。
ヤバいかも。
お「分かった。黒埼Aちゃんね。」
『oh no』
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ベアー - 黒埼さんの言葉にいつも励まされています。いつも本当にありがとうございます。黒埼さんも他の読者の皆さんも、見ていただき本当にありがとうございます。リクも受け付けているので、何かリクがあったら言ってください。 (2018年3月25日 22時) (
レス) id: 52d1268aa9 (このIDを非表示/違反報告)
黒埼 青葉 - ベアーさん！作ってくださりありがとうございます。ログインはしてないのでお気に入り登録はできませんがブックマークはするので更新頑張って下さい！応援してます！ (2018年3月25日 17時) (レス) id: ea9e752bc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベアー x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/cjs146406/
作成日時：2018年3月24日 15時
