カ「なぁ...（ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ正解か？」『カラ松スゴ〜い！』 ページ15
『ねぇ、カラ松何で私と残るって言ったの？』
カ「ﾌｯそんなの簡単さ、ちょっとしたことの答え合わせと手伝いさ★」
『答え合わせ？』
カ「取り敢えず医務室に運ぶんだろ、行くぞ。
二人ぐらいなら俺が運べるから。」
『う、うん(カラ松がイタくない！？)』
医務室へ運ぶと言ってやってきたのは大広間
カ「ついたか…。やっぱり広いなこの家は……。だが医務室には見えないぞ？」
『取り敢えず、そこのソファに二人を寝かして。』
カ「OK★
あと、一つ言っておくが、血糊なら早めに取った方がいいぞ。」
『ﾁ,ﾁﾉﾘﾀﾞﾅﾝﾃﾅﾆｲｯﾃﾙﾉヨ、ｶﾗﾏﾂｻｰﾝ。ﾌﾀﾘﾉｲﾉﾁﾊｱﾌﾞﾅｲｼﾞｮｳｷｮｳﾅﾝﾀﾞﾖ?(ち、血糊だなんてなにいってるのよ、カラ松さーん。二人の命は危ない状況なんだよ？(棒)。)』
カ「いや！俺には分かる！他のbrother達の目は誤魔化せても、俺の目は誤魔化せない！」
『(ー△ー) =3だってよ二人とも。ほら！起きて！起きて！』
喜「はぁい、カラ松様は………いつから気づいていらしたんですか？」
亮「今回は、良くできた“演技“でしたでしょう？」
『まだまだだね、第一他人に気付かれてどうするの？
誰にも気付かれないようにすること！もちろん私にもね？』
カ「答え合わせは完了だな。兄貴達にも言うのか？」
『その前に、なんでカラ松は演技だって気づいたの？』
カ「ﾌｯそんなの簡単さ。一時期舞台を見るのにハマってな。高校で演劇部に入ってたんだ。」
『へぇ(なんか意外……。)』
カ「意外か？でも舞台は面白いぞ。普段は真面目な人も舞台上ではコロッと変わるんだ。
その役に入り込むことで新たな自分を見つけることも出来る。
たくさんの人たちに喜びや悲しみを分けることが出来る。
俺はそれが面白いんだ。」
『いい事言ってるけど………
しれっと心読むな！』
カ「あぁ…スマン(•̀ω•́)✧」
『ああぁ肋骨にヒビがぁ！』
喜「お嬢様。」
『ん？』
喜「お料理のご用意ができました。」
『了解。ﾎﾟﾁｯ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
もしもし？おそ松？』
お「ん？Aか。あの二人はどうなった！？敵は？！」
『落ち着いて！落ち着いて！』
カ「ﾄﾝﾄﾝ)
『？』
兄貴か？
『ｺｸｯ)』
俺が代わるか？
『ｺｸｯ)よろしく。』
ＯＫ」
カ「もしもし？兄貴か？」
お「カラ松！あの二人はどうなったんだ！？」
カ「兄貴…………よく聞いてくれ(演技モード突入」
お「嘘だろ？まさか…………」
続く
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ベアー - 黒埼さんの言葉にいつも励まされています。いつも本当にありがとうございます。黒埼さんも他の読者の皆さんも、見ていただき本当にありがとうございます。リクも受け付けているので、何かリクがあったら言ってください。 (2018年3月25日 22時) (
レス) id: 52d1268aa9 (このIDを非表示/違反報告)
黒埼 青葉 - ベアーさん！作ってくださりありがとうございます。ログインはしてないのでお気に入り登録はできませんがブックマークはするので更新頑張って下さい！応援してます！ (2018年3月25日 17時) (レス) id: ea9e752bc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ベアー x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/cjs146406/
作成日時：2018年3月24日 15時
