7話 ページ9
『(はぁ焦った
よし、見えなくなったな
反応もしない
これでやっと魔法少女の力が使える)』
と本当の自分の部屋に帰った
安心したAはギターを取り少し弾く
それを聞いたゴローがAの元へ擦り寄る
『ご飯？
分かった分かった
すぐ入れるから待っててね』
とギターを置きゴロー用のお皿にキャットフードを入れまた違うお皿に入っていた水を新しいものに変える
ゴローの前に置くと勢いよく食べる
『そんなお腹すいてたの？
さては置いてた分先に食べたなー
ゴローちょっと太っちゃったんじゃない？
運動しないとダメだよー』
と撫でながらそう言う
Aは愛おしそうにゴローを見ている
そんな彼女の部屋にノックの音がころがった
『あ、はい』
｢Aさん少しだけ時間いいですか？｣
『はい、大丈夫ですよ
お茶入れましょうか？』
｢いえ、そんなに長い話じゃないので大丈夫ですよ｣
と笑うみふゆにAはそうですかと言う
『それで話ってなんですか？』
｢貴方には少しの間活動から外れて欲しいの｣
『なんでですか？』
｢貴方は働きすぎなんです
とにかく1週間程休んでいてください｣
と言いドアを軽く押し閉めた
『(え、閉められた
反論はさせて貰えないのか)
ゴロー休み貰っちゃった
どうしよう』
とそこから1週間Aは学校に行きながらも部活に没頭していた
そしてその1週間でらまたウワサが消されたことなどAはまだ知らない
『(もう時期1週間
そろそろみふゆさんに反論してもいいかな？)』
なんて考えながらイブがいる場所へと歩いて行った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
唯(プロフ) - 苺ケェキさん» ありがとうございます！！！！！！！！がんばります！！！！！！！！！ (2020年9月29日 8時) (
レス) id: 013ae905cc (このIDを非表示/違反報告)
苺ケェキ - こんにちは。あまりこういうクロスオーバーは見かけないので、新鮮でワクワクします。更新頑張って下さい(*^^*) (2020年7月6日 4時) (レス) id: 37a2c3a965 (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - 名無しさん» ありがとうございます！！！！！！！そう言って下さりとても嬉しいです！！！！！！！更新頑張ります！！！ (2020年4月19日 15時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)
名無し - コメント失礼します！とても面白いです……！マギレコの小説は少ないのですが、その中でもとても好きな作品です。更新頑張ってください！ (2020年4月18日 23時) (レス) id: de5632f2da (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：唯 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2020年2月16日 2時
