30話 ページ33
『だーかーらー
今からは作戦会議！
人間の4人は来たらあかんの！』
｢はぁ！？
お前昨日あんなになったくせに大丈夫なんか！？｣
『いろはちゃんとかやちよさんとかいるから大丈夫やって！』
と部室で言い合いをしている坂田とA
それにはぁとため息をつくそらる
｢遅れましたー｣
と2年生の2人組が部室にやってくる
｢あれ？A今日は作戦会議だから部活来ないんじゃ｣
『このアホに連れてこられてん！
渉先輩も真冬先輩もこのバカどうにかしてください！』
と坂田を指さして言うA
その表情はウワサで縛られていた彼女とかまるっきり別人のようでうらたとまふまふは顔を見合わせる
｢大体Aが行く必要あるん！？
環いろはとそのやちよって人がいけばいいんちゃん！｣
『私の疑いを完全に晴らすって事も兼ねてるから！
その人は人の心が読めるの！
何回いえば分かるん！？』
｢すごいな
Aがバリバリの関西弁使ってる｣
『もう行くから！』
と自分の力を使って無理やり十七夜の勤めているバイト先の近くにワープする
それに逃げられたと言っていた坂田
Aは時間を見て急いで中に入る
『どこだろ』
と店内をキョロキョロしているとさながこっちとやってくる
｢君がマギウスに洗脳されていた月城だな
出会ってすぐだが覗かせてもらうぞ｣
と席に座ってすぐに言われびくっとするA
しばらくするとふふっと十七夜が笑う
｢君には素敵な仲間がいるんだな
さっきもここに来るのを止められてたみたいだ
それに嘘はついていないみたいだ
そうだ君もご主人だな
はぁとふるオムライスを食べるか？｣
『…オムライス！食べます！』
とニコニコして言うA
『みんなはもう食べたの？』
｢いえ、Aと同じでオムライスを待っています｣
と隣に座っているさながそう答える
楽しみだなとルンルン気分の2人
そんな所にオムライスを2個持ってきた十七夜がやってくる
｢さぁ、待たせたなご主人たち
これが当店自慢の一品
はぁとふるオムライスだ｣
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唯(プロフ) - 苺ケェキさん» ありがとうございます！！！！！！！！がんばります！！！！！！！！！ (2020年9月29日 8時) (
レス) id: 013ae905cc (このIDを非表示/違反報告)
苺ケェキ - こんにちは。あまりこういうクロスオーバーは見かけないので、新鮮でワクワクします。更新頑張って下さい(*^^*) (2020年7月6日 4時) (レス) id: 37a2c3a965 (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - 名無しさん» ありがとうございます！！！！！！！そう言って下さりとても嬉しいです！！！！！！！更新頑張ります！！！ (2020年4月19日 15時) (レス) id: 32c8f1862c (このIDを非表示/違反報告)
名無し - コメント失礼します！とても面白いです……！マギレコの小説は少ないのですが、その中でもとても好きな作品です。更新頑張ってください！ (2020年4月18日 23時) (レス) id: de5632f2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2020年2月16日 2時
