27曲目 ページ30
「ごめんね、皆…家の都合でしばらくは学校に来られなくなっちゃうの…」
「「えぇ⁉︎」」
・
今日は登校してきた小林さん。
その影響は絶大で。
少し休んだ分、彼女の�牴礎有瓩蝋垢望紊�ったようだった。
普段からとても人気で、代わる代わる生徒達が教室に見に来たり、告白を受けたり、サインを書いたりしている小林さん。
…1人の女の子がモテすぎる学園生活の様子なんて、言っても誰も面白くも楽しくもないだろうから今まで言わなかったけど…
ね、聞いてみてどうですか、た〜のしぃぃい‼︎気分になりましたか、ね←
今日はそのイベントが更に活発化していた。
為、
ﾎﾞｷﾞｯ
「あ」
…
『さつきちゃん、鉛筆が』
「うん、ごめん。ちょぉっとイライラしてて、つい」
風邪から無事復活★したさつきちゃんが、日に何度も鉛筆を折ることが多発した←
時には、線を引くようの蛍光マーカーまで…←
『さつきちゃん、深呼吸して』
「…すぅぅぅぅぅう！はぁァァァァァァ‼︎」←
…さつきちゃん…
私は、深呼吸してって言ったはずなのに…
光線でも口から出すつもりなの…？←
・
そして話は冒頭に戻る。
1日さつきちゃんを宥め賺して、何とか部活までこぎつけたと思ったら…これだ←
いきなりの、今日は登校してきた小林さんの爆弾発言。
バスケ部の絶望の声が体育館中に響き渡る。
「嘘だろ⁈」
「1日RANAちゃんがいなかっただけで、俺…元気出なかったのに…！」
「ワーワーギャーギャー‼︎」←
…こいつら煩いなぁ！←
「よっしゃァァァァァァ‼︎」
勢いよくガッツポーズしてる隣のさつきちゃんも正直煩いよっ‼︎←
「さつき…」
青峰くんがげっそりした顔でさつきちゃんを見やった。
そのげっそりは病み上がりのためか、はたまたさつきちゃんへの呆れから来たものなのか…←
『それでもさつきちゃんのことは好きだよね』
「当たり前だろ、今までずっとさつきのことしか見たことないんだからよ…って…」
自分が言ってしまった言葉の重要性に気づき、一気に顔を真っ赤にさせる青峰くん。
…青春だね←
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霖 - 中二にしては小さいような・・・？ (2019年3月9日 20時) (
レス) id: e24d2b25fc (このIDを非表示/違反報告)
塩ミ(プロフ) - 征覇さん» ありがとーございまっす！←笑 (2015年8月11日 21時) (レス) id: c6634e7236 (このIDを非表示/違反報告)
征覇 - 10曲目のひなたぼっこをひゅうがぼっこと読んでしまった私ってw更新頑張って下さい！ (2015年8月11日 18時) (レス) id: 02ea4e9828 (このIDを非表示/違反報告)
塩ミ(プロフ) - 逆巻シュウ愛し隊さん» …私の身長、これくらいだったんですけども…まぁ抗癌剤のせいでしたが (2015年7月2日 19時) (レス) id: c6634e7236 (このIDを非表示/違反報告)
逆巻シュウ愛し隊 - 主人公ちっさいですね(身長が) (2015年7月2日 19時) (レス) id: 6aa01a7bcd (このIDを非表示/違反報告)
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