サファイアブルーの扉 - 小説/夢小説

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…“駄目だよ、そんなことしちゃ“

何も知らないあなたに一体私の何がわかるって言うの？
平凡な暮らしに身をおいて当初の目的さえも疎かなあなたなどに、私の事なんて知らないでしょ…

……違う、知らないで欲しかったのよ
サファイアブルーのように輝く光であるあなたに汚れきり黒く染まってしまった私の正体なんて…

「何処にいってしまったの…バカ狸」

溢れる滴は青さをまして…。

作者のヨウです*
『ドラえもん』の夢小説、謎な部分が多いと思いますが、タヌキに恋した少女のお話を、よろしくお願いします╰(*´︶`*)╯♡

それでは、どうぞ*^^*☆執筆状態：更新停止中

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作者名：ヨウ★(・^・) | 作成日時：2017年3月19日 12時