お騒がせしました ページ46
貴「でも‥‥どこに就こうか」
閻「んー‥‥ここに就きたいっていう希望は？」
貴「特に‥‥」
とりあえず天国は嫌なんだよなあ‥‥
白澤様もいるし、なんか性に合わないし
だからといって獄卒として働くのも無理なんだよな‥‥私力とか体力とかないから
貴「うぅ〜ん‥‥‥‥‥‥っ‥‥いて」
閻「あ、大丈夫？君まだケガ治ってないんだから‥‥治ったら決めたらどう？ムリしないでさ」
貴「そうですね‥‥そうします」
閻「ゆっくり治してね」
貴「はい、お騒がせしました」
────────────
白澤side
白「‥‥Aちゃん、大丈夫かな」
Aちゃんがケガをしたと聞いて、地獄まで来てみたけど、なんだか会うのが気まずくていまだに入れないでいる
情けないなぁ‥‥
白「‥‥でも、ケガしてるんだったら手当てしなきゃだよね」
そう決意をして、地獄の門をくぐった
とりあえず、閻魔大王に挨拶しに行こうかな
閻「え？！なんで、補佐官は！？」
閻魔大王の声‥‥？補佐官‥‥鬼灯か？
貴「正直、鬼灯と仕事するなんて今は無理なんです、おそらく、これからも‥‥」
！！
A‥‥‥‥‥‥ちゃん
Aちゃんの声を聞いた僕は何故か
咄嗟に柱の後ろに隠れてしまった
閻「喧嘩でもしたの？そんなの仲直りすれば‥‥」
貴「喧嘩よりも、酷いですよ‥‥とにかく、一緒に仕事したくないんです」
閻「Aちゃん‥‥」
貴「お香さんにも、補佐官は辞めて欲しくないと言われました、でも補佐官はやりたくない、でもまた仕事したい‥‥」
貴「それで私、思ったんです、補佐官じゃなくてほかの仕事につけばいいんじゃないかって」
ほかの仕事に就く‥‥？
補佐官を‥‥やめるってこと？
鬼灯となにがあったんだ
そのあと、なにかとまだ話をしていたようだったけど、僕は色んなことを考え過ぎて、話が頭に入ってこなかった
貴「はい、お騒がせしました」
Aちゃんが自分の部屋へ戻ろうとした
Aちゃんの目には
涙が溜まっていた。
僕は閻魔大王に挨拶したあと
Aちゃんの部屋へ急いだ
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はるはな(プロフ) - ルナさん» ありがとうございます！！コメント一番乗り本当にありがとうございました！！ (2015年5月6日 18時) (
レス) id: f1fd4f5ddd (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - ついに続編！ 毎日楽しみにしてます! 頑張って下さい〜 (2015年5月6日 17時) (レス) id: 1b35ab7428 (このIDを非表示/違反報告)
はるはな(プロフ) - あっぷるさん» ありがとおおおあおおお！！、あっぷるさんのおかげで続編にいくことができたといっても過言ではないよ！本当にありがとうね！ (2015年5月6日 17時) (レス) id: f1fd4f5ddd (このIDを非表示/違反報告)
あっぷる(プロフ) - ふおおおおお続編！ついに続編ッ！！（≧∇≦）シリアスなのにテンション上がるぅぅ！！← 続編でも応援してるよ〜〜♪♪ ψ(｀∇´)ψ (2015年5月6日 13時) (レス) id: 4094b501e6 (このIDを非表示/違反報告)
あっぷる(プロフ) - はるはなちゃんファイトッ！！相変わらず私は叫びたい気持ちを抑えてるゼ☆← 鬼灯様と夢主さんの過去が気になる…！ ネタの神よ〜来い来i((黙 (2015年5月5日 21時) (レス) id: 4094b501e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるはな | 作成日時：2015年2月21日 12時
