第二補佐官失格 ページ26
鬼灯side
貴「っわ、ぎゃあっ！！！」
Aの首根っこを掴んでいた手をぱっと離し、Aを地面に落とした
白豚が「大丈夫？」と声をかけている
その様子を見てまたモヤッとした気持ちになった
鬼「‥‥もういいです、Aの好きにしなさい」
貴「は？何お前キレてんの？」
鬼「‥‥キレてないです」
貴「いや、キレてんじゃんなんでなの？」
鬼「だから‥‥」
貴「‥‥‥‥‥‥
私と白澤が話してたから？」
鬼「っ‥‥‥‥！知りません、そんなのっ‥‥」
金棒をダンッッ！！！！と地面に叩き付ける
それと同時にAと白豚の肩がビクッと跳ねた
言ってはいけないことだとわかっているのに
止めようと思っても、止まらなかった
鬼「こんな白豚との恋路のために仕事を放棄するだなんて第二補佐官失格じゃないですか？」
･
･
沈黙。という言葉が一番合う状況だった。
無音の時間だった。
Aの顔をちらりと見ると
一瞬、何を言われたのかわからないような顔をしたあと
言葉の意味を理解したのか顔がどんどん赤くなり、目に涙が溜まっていた
おそらく、白豚に恋心を抱いていることを気付かれたことと、第二補佐官としてのプライドを傷付けられたことにショックを受けているのだろう
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はるはな(プロフ) - ルナさん» ありがとうございます！！コメント一番乗り本当にありがとうございました！！ (2015年5月6日 18時) (
レス) id: f1fd4f5ddd (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - ついに続編！ 毎日楽しみにしてます! 頑張って下さい〜 (2015年5月6日 17時) (レス) id: 1b35ab7428 (このIDを非表示/違反報告)
はるはな(プロフ) - あっぷるさん» ありがとおおおあおおお！！、あっぷるさんのおかげで続編にいくことができたといっても過言ではないよ！本当にありがとうね！ (2015年5月6日 17時) (レス) id: f1fd4f5ddd (このIDを非表示/違反報告)
あっぷる(プロフ) - ふおおおおお続編！ついに続編ッ！！（≧∇≦）シリアスなのにテンション上がるぅぅ！！← 続編でも応援してるよ〜〜♪♪ ψ(｀∇´)ψ (2015年5月6日 13時) (レス) id: 4094b501e6 (このIDを非表示/違反報告)
あっぷる(プロフ) - はるはなちゃんファイトッ！！相変わらず私は叫びたい気持ちを抑えてるゼ☆← 鬼灯様と夢主さんの過去が気になる…！ ネタの神よ〜来い来i((黙 (2015年5月5日 21時) (レス) id: 4094b501e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるはな | 作成日時：2015年2月21日 12時
