今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:991 hit
小｜中｜大
第六話 ページ6
すると、いきなりパッとAが起き、
貴女『アヤト！ちゅー！』
と、言い、顔をアヤトに近づけてきた。←
アヤト『は!？お、おい！何やってんだよ！てめぇは!？』
これにはさすがのアヤトも焦りを見せる。
Aは、悲しそうに、楽しそうに
貴女『私！アヤト大好きっ！だから、ちゅーするの！』
アヤト『はァ!？意味わかんねーよ！つか、降りろって！お子様とはやりたかねーよ！』
と、Aをベッドから降ろした。
貴女『いやー！アヤトとチューするまで帰らないぃ！』
と、目をｳﾙｳﾙさせながらアヤトに訴えた。
アヤト『はぁ……ったく。一瞬だからな？』
と、そう言ってAの頬っぺたにホントに一瞬だけ、触れるだけのキスを落とす。
貴女『んふふ♪』
そう言って、Aは多分。タタラの部屋に、戻っていった。
Aが帰ると、
アヤト『唇に。とか言わなくて、良かった……』
と、思って、心から安心していた。
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←第五話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雨降りジョーカー | 作成日時：2018年1月8日 22時
