【あんスタ】〇〇しないと出られない部屋に閉じ込められたんですけど、とりあえず今すぐ助けて下さい。

☆【仁兎なずな】D.キスしないと出られない部屋 nekomoka様リク ページ32

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「にゃめろｯ！手ぇはなしぇ！！

子供扱いすんにゃ、って言ってるらろッ！！」


『はいはい、に〜ちゃん。今日も可愛いね〜』



夕日も沈んですっかり暗くなった今この頃


私達は空き教室に閉じ込められていた

ドアを叩いても、何をやっても出れないお手上げ状態


明日になれば助けが来る、という決断をして待とうということになった


「にゃめろｯ！兎でも噛み付くんらぞ！」

『ん〜、だとしたらに〜ちゃんは子供兎だねぇ』



スマホもないこの状態、暇すぎて仕方ないからふわふわしてそうなに〜ちゃんの頭を撫でていたのだ

う〜ん、ふわふわ。

目をつぶってふわふわを堪能する


「お前にゃ〜…！！」

ふいに無くなったふわふわ。


あれっ、って思って閉じてた目を開けるとドアップのに〜ちゃん



「これでも子供って言えるか？」

耳元で低い声がして肩がビクッてなる


『うあｯ…！』


途端、耳をペロッで舐められる。


獲物を逃さない、というような赤く光った目で


『にぃ、ちゃ.....もぅ、無理ｯ.....！』


今は耳をハムッて甘噛みされて初体験な私には刺激が強すぎる


耳の違和感？気持ちよさがなくなって終わった、って思って脱力すると口を塞がれた



「ん.......」

『んｯ、ふぅｯ.........あッ......にぃ、ちゃん......』


キスした、と思うと口をこじ開けられて舌を絡まれる


唾液と舌が絡まって



__________何処かで気持ちいい、って思ってる自分がいる


膝でアソコも刺激されて喘 ぎ声がもれた




数分絡めた後パッ、と離される。


じろじろ舐め回すように顔を見られると
ずいっ、と顔を近づけこう言った





「こんなので顔赤くするとかお前も子供だな」


鼻で笑うようにしてまた唇を押し付けるにーちゃん




__________もう彼を子供なんて呼べない


って痛感した瞬間だった。



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☆【月永レオ】弱い所を攻めないと出られない部屋 ＊かるぴす＊様リク→←夜分遅くにごめんなさい。

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