【ポケモンサンムーン】ずっと一緒 (ページ23)

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カントーの思い出ページ23

グラジオside

いつも家に帰るように帰る場所の職員に見慣れない顔があった

「新入りか？」

そう訪ねた俺に

「そうです、これからよろしくお願いしますね。」

とその主は言った。

いや、見慣れない顔じゃない。知っている、コイツを、俺は。。

俺は幼い時。カントーへ旅行に出かけた。木に登りポケモンを助けようとする俺と同じくらいの女の子とその子を応援する男の子と女の子がいた。

「姉さん頑張ってー！」

「大丈夫だよ！、、あっ！」

その子はポケモンを抱き抱えたまま木から落ちて、俺の頭上に。。

どすんっ！

「たたた。」

その女の子はとても俺に謝った。

「大丈夫よ。可愛そうなポケモンを保護したのでしょう？」

と母が言った。それから、俺達がカントーに滞在している間。ソラにポケモンについての知識を俺は教わったりしていた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそうだ、こいつはソラだ。俺の事。覚えているのだろうか。

「よろしく」

俺はそれだけ言って部屋に戻って言った