今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:29,023 hit
小｜中｜大
ポケモン勝負っ！！ ページ16
ヨウside
ミズキ「じゃーお兄ちゃんとハウで先に勝負しててー！」
ヨウ「分かったー！」
そういうと、ミズキはアシマリと作戦会議を始めた。ミズキ特有のポケモン勝負を伝授しているのだと思う。あの、ミズキ以外のだれにも見破れないポケモン勝負を、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハウ「あー！俺負けちゃったよー。さすがカロスのチャンピオンっ！でも、お互いが楽しめたから、いいよねっ！」
ミズキ「私は準備満タンだよっ！ハウのポケモン回復させたら、勝負ねっ！」
ヨウ「タイプ的にはハウが有利だ。」
リーリエ「そうなんですか。」
ミズキ「さぁ！あなたのゼンリョク！このミズキがゼンリョクで受け止めてあげる！」
ハウ「はーい！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうしただろうか。タイプ的に有利のはずのハウが悔しそうにしているのである。
ハウ「ミズキ強すぎー！」
ミズキ「今のはポケモンバトルNo.3だよねー！アシマリっ！」
ミズキの戦いかた。それは暗号戦。ミズキは上に飛べと言っているのに、ポケモンは右に頭を下げるのである。ただ暗号が反対なら分かりやすいが、反対ですらなく、まずまず全然違うものなのである。
リーリエ「ミズキさんは近いうち、きっと大物になりそうです。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
