【黒バス】マネージャーのお仕事。

再教育5日目 ページ6

？「A！Aーーー！！！」



部活の準備をしているととてつもない速さで突進してくる後輩



「赤司…どうした」



いつも異常にデレて来るもので少し引いてしまった



赤司「あのな…その……Aはにじむぐっ!?」



うる目で何かを言いかける口に誰かの手が乗っかっている



黒子「赤司くーん落ち着きましょうねー…約束が違いますよー」



赤司「そうだった…すまないな黒子」



？全く話が分かんねぇ



「おい、赤司、虹がどうしたんだ？」



赤司「え゛！？あー…A先輩は本物の虹を見たことあるのかなぁと思って」



「本物？？見たことあるよ」



青峰「A！今日の体育の時俺の事よく見つけたな！！」



黄瀬(犬)のようにしっぽを振っているように見える青峰



「あぁ、いい空振りシュートだったぞ」



青峰「あ、あれはパスがわりぃんだよ！」



なんて頬を染めながら言う青峰



「あと緑間、お前…ラッキーアイテム邪魔じゃねぇ？」



緑間「先輩、ラッキーアイテムは常に持っていて意味をなすのだよ」



「そ、そうか…」



意味がよくわからないが君の真剣な眼差しに負けたよ←



「あれ？犬っころとお菓子の巨人は？」←



赤司「紫原は先生に呼ばれて遅れるようだよ」



黒子「犬は女子に囲まれてました」



ほう…



女子にねぇ……



「ちょっくらシバいてくるわ」



私は床に穴が開くんじゃないかってぐらいドカドカと歩いた

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