【黒バス】マネージャーのお仕事。

再教育37日目 ページ42

修造side



しばらくするとAが教室に入ってきた



「…虹村、ちょっと来てくれ」
(虹村が聞こえたように表示しています)



なんだよ…



なんで虹村なんだよ…



苛立ちが増していく



俺はAにゆ誘導されるがまま保健室に入った




虹村「…なんだよ」



「…私は、赤司とイチャついていた、わけじゃない…です」



俯きなぎらぎこちなく話すA



「それと、昨日はわる…ごめんなさい……少し言い過ぎたと…思ってます」



虹村「なんでさっき虹村って言い直した？なんでそんな恐る恐る喋る？俺が嫌いになったからか？それともカレカノになったから？」



俺は何を思ったか今思っている事を一気にAにぶつける



虹村「こんなよそよそしくされんだったら…




　







付き合わなければよかった」



違う




こんなことを言いたかった訳じゃない



違うと伝えようとした時にはもう遅かった



「あ、はは…そうだよね……ごめん」



そう言ってAは保健室から飛び出していった



俺……



超最低じゃん



虹村「…っくそ！」

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