次の日、いよいよ虚園(ウェコムンド)へ出発！ 1 ページ40
次の日、浦原商店の地下勉強部屋には全員が集まっていた。
(人間の人達は死神の人達や義魂丸達に瞬歩で此処まで連れて来て貰いました。)
浦原「解析は終わりました。あとナナさんの中にデータも入れときました。」
戸塚「ありがとうございます。」
浦原「いえいえ、ではお借りしていた義魂丸はお返しします。」
中島と戸塚と北山は返してもらった義魂丸を義骸の中に入れた。
シア「ラビ、ナナ、カズラ、酷い事は何もされていないか？」
カゲロウ「お前、酷い言い様だな。」
ラビ「大丈夫です。シアさん心配しないでください。」
ナナ「何もされていないから大丈夫なのだよ。」
カズラ「安心するであります！」
浦原「皆さん酷いですね〜。何もしてないですよ！」
櫻井「智くん、シア昔に比べて性格が少し変わったね。」
大野「シアからしたら皆、可愛い弟みたいなもんだからね。
何かあったんじゃないかって心配なんだよ。」
浦原「そういえば、義魂丸達の見た記憶を映像化して見ていたら気になる事が
一つありまして佐藤さんと玉森さんの手が光っていたのですが玉森さん
何があったか覚えていますか？」
玉森「いきなり頭の中に声が聞こえてきて名を呼べって言われたから雲母
(きらら)って名を呼んだら手が光ったんです。」
藤ヶ谷「タマの能力で俺達の力が増した感覚がしたんで多分タマの能力
は技の威力を上げる能力かと思われます。」
浦原「なるほど！で、佐藤さんの能力なんですが蔦で敵を捕まえていたんで
おそらく敵の動きを抑える様な能力だと思います。皆さんの話をお聞き
していると橋本さんの霊力が高いという事なので覚醒されていないけど
もう少ししたら橋本さんにも能力が覚醒する可能性が高いと思われます。」
五関「そうですか。」
河合「浦原さん、黒腔(ガルガンタ)の準備は？」
浦原「出来ていますよ。では黒腔(ガルガンタ)の説明をさせていただきます。
黒腔には道がないので霊圧を放出して霊子で足場を作って進んでください。
暗がりに向かって進めば虚園(ウェコムンド)に着く筈です。」
黒崎「俺も着いて行こうか？」
櫻井「一護くんありがとう。でも勝利くんと橋本くんを助けるのは俺達が
やらなきゃ駄目なんだ。ごめん。」
黒崎「分かった。じゃあ気を付けて行ってこいよ。」
中島「一護くん、本当にありがとう。」
黒崎「礼を言われる程じゃねえよ。」
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midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» ありがとう。昔に書いたヤツだからなんか恥ずかしいな。 (2018年1月14日 17時) (
レス) id: b58fe930d6 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - グループによって敵が来たときの反応だったりが細かく内容に書かれてるから凄く良かった！( ≧∀≦)ノ (2018年1月14日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
ちり - 玉森さん以外がいいです。他の二人とか。 (2017年9月7日 1時) (レス) id: c65358e309 (このIDを非表示/違反報告)
★Ally★(プロフ) - やっぱりかえていいですか？３人ともお願いします (2017年9月6日 21時) (レス) id: ced09a4e69 (このIDを非表示/違反報告)
★Ally★(プロフ) - ハッシーがいいです (2017年9月6日 21時) (レス) id: ced09a4e69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2017年9月3日 17時
