15話〈その後〉 ページ20
私と絢都はアジトに戻った。
カバンの中には金木君がいる。
絢都は御構い無しに金木君を蹴った。
もっと優しく起こしたらいいのに。
(絢都)「早く起きろ。上のところ行くぞ」
(金木)「あのさアヤトくん、トーカちゃんは無事なんですか。」
(絢都)「絢都さんだろ。誰が喋っていいと言った。」
A「私はAでいいからね。」
(金木)「はい…」
私達は上の人たちのところへと行った。
A「あ、あと上の人たちは絢都みたいに甘くないからね。」
(絢都)「お前の方が甘いだろ。」
A「いやいや私はそんな甘くないよー」
そんなこんな言い合ってるとすぐに上の人たちの部屋についた。
(絢都)「タタラさん連れて来ました。」
(タタラ)「あぁ来て。」
A「行きな。」
金木君はタタラのところに行った。タタラは金木君のお腹を刺した。
A「あー痛そ。」
(絢都)「お前もやってもらうか」
A「嫌に決まってるじゃん」
(タタラ)「へーこっちは左か、確か持ってるな。霧嶋。」
(絢都)「なんすか」
(タタラ)「こいついらないからあげる」
A「えーいらないの？せっかく持って来たのにー！」
(タタラ)「だったらお前を捨てるぞ」
A「あーそれはやだわ。ねぇその子私がもらってもいい？」
(タタラ)「別にいい。」
A「よし！じゃあ貰ってくわ。」
(絢都)「お前まさか拷問する気じゃねぇだろうな。」
A「そんなガラじゃないし。」
私は金木君を連れて金木君の部屋を案内した。
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氷姫 - 良いなぁ〜 隻眼の喰種〜！ エトみたいな天然な隻眼も勿論良いけど〜♪ ヒトの食事も普通に摂取出来るなら尚更良いかも…♪学校とかで苦労しなさそうだし… (2017年3月9日 10時) (
レス) id: b07d4985c1 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - いつ見てもやっぱり面白い!もうすぐ100HItだからがんばって一 (2017年1月10日 23時) (レス) id: 81eef5cdb1 (このIDを非表示/違反報告)
メイメイ - いつも見ています！初めてと書いてあるけど凄く上手いなと思います！これからもがんばってください! (2017年1月10日 23時) (レス) id: 81eef5cdb1 (このIDを非表示/違反報告)
百合 - 初めての割にはすごいなと思います！これからも頑張ってください (2017年1月4日 23時) (レス) id: 56cdb71eeb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るーさん | 作成日時：2017年1月4日 15時
