過去編 ページ16
貴方side
あの日から三日後、お通夜とお葬式が終わって
辰也の家に行く途中
赤司「A」
1番会いたくない人に会った
『な、なに』
氷室「Aに近づくなって言っただろ」
赤司「それはこっちのセリフだ」
征十郎様も銃を持っていた
征十郎様は辰也に銃を向ける
赤司「お前はここで死 ぬ」
氷室「そうかもしれないね。でも君に重傷を負わせてからね」
『辰也…！！』
パァン！パァン！パァン！
パァン！
辰也が三回撃った後、
征十郎様が辰也の横腹を撃った
『あああぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！』
叫んでしまった
征十郎様も…腕と肩撃たれてる…。
私は救急車に電話した
『辰也！ヤダ！死 なないで！』
氷室「A…」
『私っ…辰也が居ないとダメなの！』
氷室「A…、幸せになって…ね？俺以外の人と…」
『出来ないよっ！！私はっ…、辰也を愛してるからっ…』
氷室「ありがと…、俺も…ずっと愛してるよ…」
辰也は眠りについた。
その後、救急車はすぐにきた
赤司「…」
パァン！
征十郎様は無言のまま私の肩を撃った
『いっ…！？』
赤司「俺のことを見ないAなんて…Aじゃない」
『ごめんなさい…征十郎様…。
でも…。
もう貴方にはついていけないの
私はっ…
小さい頃から…ずっと…辰也が好きなの！』
言いたい事を言って
私は救急車に乗った
もちろん征十郎様も。
それからだった
辰也がずっと昏睡状態なのは。
最後に辰也が言ったあの言葉…。
ずっと愛してるよ…
ありがと…辰也…
私も…ずっと愛してる…。
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ミヤビ＠黒子推し＠黒バス最高(プロフ) - 凪奈さん» この小説、今日大量更新してあげる← (2014年7月12日 17時) (
レス) id: c5c8a955d7 (このIDを非表示/違反報告)
凪奈(プロフ) - あら、嬉しい/// (2014年7月12日 17時) (レス) id: acad482a4b (このIDを非表示/違反報告)
ミヤビ＠黒子推し＠黒バス最高(プロフ) - 凪奈さん» 私も好きです！←←←← (2014年7月12日 13時) (レス) id: c5c8a955d7 (このIDを非表示/違反報告)
凪奈(プロフ) - 続きが気になります！それと、ミヤビ@黒子推し@黒バス最高さん好きです！！ (2014年7月12日 13時) (レス) id: acad482a4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：都姫 x他2人 | 作者ホームページ：http//uranai.nosv.org//kuroko/0131
作成日時：2014年7月11日 22時
