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小|中|大|こんにちは!もえです!
ツイステショートストーリー第6弾は、ケイトくんです!!
この作品は、私がpixivで投稿している、ツイステショートストーリーを占ツク用に編集したものです!
【pixiv版はこちら↓】
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14009493
【過去のショートストーリー】
【ツイステ】Once upon a time【マレウス】
【ツイステ】蛇の恋人〜I want to walk with me〜【ジャミル】
【ツイステ】Bel amour【ヴィル】
【ツイステ】クローバーと菓子と【トレイ】
【ツイステ】セベク君、風邪ひいたってよ【セベク】
ツイステショートストーリー第6弾は、ケイトくんです!!
この作品は、私がpixivで投稿している、ツイステショートストーリーを占ツク用に編集したものです!
【pixiv版はこちら↓】
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【ツイステ】Once upon a time【マレウス】
【ツイステ】蛇の恋人〜I want to walk with me〜【ジャミル】
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【ツイステ】セベク君、風邪ひいたってよ【セベク】
『もう、グリムったらいつも人使い荒いんだから……ん?アレは……ケイト先輩?』
グリムとの変顔対決で負け、「ツナ缶を買ってきて欲しい」という罰ゲームを受けている為、購買に向かっていたYOU。
グリムは、一緒に変顔対決をしていた、マブの二人の元に今はいるが、今はツナ缶のことよりも、三年のケイトのことが気になってしょうがなかった。
「あれ?YOUちゃんじゃん!グリちゃんとは一緒じゃないの?」
『ケイト先輩、こんにちは!グリムは今、エースとデュースの元にいるんです。さっきまで、三人と一匹で変顔対決をしていたもので……ケイト先輩は、何をしていたんですか?』
「それは面白いねー!オレはね、今日もマジカメにアップする為の写真を撮ってた所!」
ケイトは、いつもと変わらずマジカメにアップする為に写真を撮っていたらしく、今日は校庭に最近咲き始めた花を撮っていたらしい。
そんなケイトを見て、YOUはふと、彼にずっと聞きたかったことを聞いてみようと思った。
『ケイト先輩って、本当に写真を撮るのが好きですよね、何でなんですか?』
「なんでかって?んー、難しいなぁ……写真って、その一瞬を写してくれるわけでしょ?時は止まらず勝手に過ぎていくものだし、明日は今日と同じようにはならないから、今日は今日の景色を、明日は明日の景色を……みたいなのがあるか、ついつい撮っちゃうのかも!
それに、後から写真を見返した時に"こんなことがあったなぁ"と思い返せるからね。」
『なるほど……なんだかケイト先輩の口からそう言われると納得しちゃいますね、そうだ!ケイト先輩、私と折角ですし、写真撮りませんか?』
「良いのー?じゃ、撮ろー!」
ケイトのスマホで写真を撮ったユウ。
写真を撮り終わった後、YOUはケイトに送ってもらった写真を見て、「これで、私もいつか元の世界に戻った時に、ここでの思い出を振り返ることができますね!」と、言った。
それを聞いたケイトは、「そうだね!」と言ったが、内心は「いつかYOUちゃんが"元の世界に戻れないような魔法があったらいいのに"と思うのは、意地悪かな」と、思っていたことを、YOUは知らない。
グリムとの変顔対決で負け、「ツナ缶を買ってきて欲しい」という罰ゲームを受けている為、購買に向かっていたYOU。
グリムは、一緒に変顔対決をしていた、マブの二人の元に今はいるが、今はツナ缶のことよりも、三年のケイトのことが気になってしょうがなかった。
「あれ?YOUちゃんじゃん!グリちゃんとは一緒じゃないの?」
『ケイト先輩、こんにちは!グリムは今、エースとデュースの元にいるんです。さっきまで、三人と一匹で変顔対決をしていたもので……ケイト先輩は、何をしていたんですか?』
「それは面白いねー!オレはね、今日もマジカメにアップする為の写真を撮ってた所!」
ケイトは、いつもと変わらずマジカメにアップする為に写真を撮っていたらしく、今日は校庭に最近咲き始めた花を撮っていたらしい。
そんなケイトを見て、YOUはふと、彼にずっと聞きたかったことを聞いてみようと思った。
『ケイト先輩って、本当に写真を撮るのが好きですよね、何でなんですか?』
「なんでかって?んー、難しいなぁ……写真って、その一瞬を写してくれるわけでしょ?時は止まらず勝手に過ぎていくものだし、明日は今日と同じようにはならないから、今日は今日の景色を、明日は明日の景色を……みたいなのがあるか、ついつい撮っちゃうのかも!
それに、後から写真を見返した時に"こんなことがあったなぁ"と思い返せるからね。」
『なるほど……なんだかケイト先輩の口からそう言われると納得しちゃいますね、そうだ!ケイト先輩、私と折角ですし、写真撮りませんか?』
「良いのー?じゃ、撮ろー!」
ケイトのスマホで写真を撮ったユウ。
写真を撮り終わった後、YOUはケイトに送ってもらった写真を見て、「これで、私もいつか元の世界に戻った時に、ここでの思い出を振り返ることができますね!」と、言った。
それを聞いたケイトは、「そうだね!」と言ったが、内心は「いつかYOUちゃんが"元の世界に戻れないような魔法があったらいいのに"と思うのは、意地悪かな」と、思っていたことを、YOUは知らない。
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作者名:もえ | 作成日時:2020年11月21日 14時