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【募集企画】私立ポケモントレーナー学園!に登場するキャラの書類です♪





「おおらかな植物は、時として猛威を振るうのさ。」






【名前】
 バジル(ばじる)


【性別】
 男性


【学年・クラス】
3-A担任
元・くさタイプのジムリーダー。
ガラル地方ターフタウンのターフジムにて3年間ジムリーダーを務めた経験がある。


【容姿】




↓全身図


↓拡大版
ここだよー

イラスト:元素
※無断転載&複製、自作発言等はおやめください。

容姿イメージはストイックな男メーカー様より。

見た目は30代〜40代ほどのおじさん。
身長は180cmほどあり、中肉中背。

右目を失明しており、縦に深い傷跡が残されている。
茶色の短髪。瞳もチョコレート色をしているが、若干伏せ気味な目。
あごひげが生えている。

いつもスーツを着ているが、バトル時にはスーツの上着を緑色のスカジャンに着替えて挑む。
ダイマックスを使う際はダイマックスバンドを右腕に着けている(普段はカバンにしまい込んでいる)。
また、キーストーンは常にメガチャームとして首からぶら下げている。


【性格】

 見た目の威圧感とは正反対な、危機感のないのほほんとした人。
かつてバトルでは熱い一面を見せていたが、現在はなりを潜めているどころか完全に姿を消している。
しかしバトル自体は好きなのでバトルの申し出は絶対に断らない。
生徒にはよく相談に乗ったりしてくれるが、相手を急かしたりはせず、着実に進めるような助言が多い。

 遅刻癖があり、非常に一つ一つの動きが遅い。
よく言えば慎重なのだが、あまりにも遅いためいつもパートナーのほおずきに助けられている。
ポケモンは普段はボールにしまいっぱなしにしているが、ほおずきだけは常にそばにいる。

 いろんな地方へ旅をしていたらしく、メガシンカに必要なキーストーンやダイマックスに必要なダイマックスバンドを所有している。
唯一アローラ地方には行ったことがないので、Zわざは使わない。


【パートナー】

・ほおずき (フシギバナ♀)

 バジルの側にいつもおり、モンスターボールにはあまり入りたがらない。
のほほんとした主人とは違ってしっかり者。
他のポケモン達にいじわるされてもめったに怒らない、おだやかな一面もある。
ただし巨体もあってか、うまく自分の周りの物を片付けるのだけは苦手。
よくメガシンカした状態でバトルに出てくる、バジルの切り札。
メガシンカに必要なフシギバナナイトは右耳のイヤリングになっている。

とくせい:しんりょく⇒あついしぼう
もちもの:フシギバナナイト

【パートナーが使用する技】
「こうごうせい」
「ヘドロばくだん」
「めざめるパワー」
「やどりぎのタネ」

 基本的に特防に優れた耐久型。
ヘドロばくだんややどりぎのタネで相手をじわじわと削り、自分は回復していく厄介な戦法をとる。
体力もかなりあるため、ばつぐんわざを受けても一発二発程度では倒れない。
また、はがねタイプ対策にめざめるパワーを習得している。
ただし攻撃力はそこまで高くない。


【手持ち】

・りんご (タルップル♂)

 バジルがガラル地方を訪れた際にゲットしたポケモン。
元々バジルが出会ったポケモントレーナーが初恋相手に渡すために苦労してゲットしたカジッチュだった。
残念な結果に終わったためそのまま譲って貰う事になり、手持ちに加わった。
キョダイマックスする個体であることは、この間生徒とのバトル練習で初めて知ることになる。
ひかえめで自分からボールの外に出ない。
出されても大抵お昼寝しているため、あわてて起きる姿をよく生徒に見せている。

とくせい:じゅくせい
もちもの:ヤタピの実
わざ構成:「りんごさん」「りゅうのはどう」「リサイクル」「じこさいせい」

 実はバジルの手持ち唯一のアタッカー。
特攻が高いため、「りゅうのはどう」と「りんごさん」は非常に強力なわざとなっている。
相手の攻撃を受けながらヤタピの実を食べて攻撃力を上げていく。
そしてリサイクルでヤタピの実が復活する。どういうことやねん。本人達もよく分からない。
ただしすばやさは下なので、火力で押し切られる事が多い。その対策のためにじこさいせいを持っているようだ。

__________

・サンザシ (ナットレイ♂)

 同じくガラル地方でゲットしたポケモン。
マックスレイドバトルで自分が勝手にダイマックスして困惑していたところを、バジルが捕獲した。
バジルがジムリーダーを辞める前までは、バトルでかなり活躍しているポケモンだった。
あまりはしゃぐ様子はなく、静か。
それを利用して、気づかずに自分を踏ませて他人が痛がっているのを見て笑う、大のいたずら好きでもある。
さんざんやられてきた恨みか、ほのおポケモンを見ると問答無用でゴツゴツメットを被った状態で突っ込んでくる。注意が必要。

とくせい:てつのとげ
もちもの:ゴツゴツメット
わざ構成:「ジャイロボール」「やどりぎのタネ」「ステルスロック」「まもる」

 こちらは物理耐久に優れている。が、よっぽどの事がない限りバトルに出すことはない。
どんな攻撃でも大抵は耐えてくれるため、3体でのバトルでは一番最初に出し相手の出方を見ている。
メインウェポンはジャイロボール。その他のわざはほとんど後続のポケモンのサポート構成となっている。


【部活動・クラブ】
 所属なし。たまに学園の庭の植物の世話をしている。
 手持ちのポケモン達が日光浴している姿が見られる。


【弱点・欠点】

手持ちポケモンは当然ながらほのおタイプのポケモンに総じて弱い。
とくにサンザシ(ナットレイ)はジム戦でさんざん倒されてきたせいでほのおポケモンを非常に敵視している。
また、りんご(タルップル)も背中のアップルパイのような模様を美味しそうだという理由でこんがり焼かれまくった記憶があり、ほのおわざには怯えているようだ。

バジル本人がてきぱき動く事が苦手なため、特に遅刻や作業の遅さが目立つ。
申し訳ないと思っているが、どうしても慎重に動きたいせいでこうなってしまうのだそう。

ポケモンの戦い方は耐久型が多く、実は非常に底意地の悪い男なのでは、と噂されている。
本人は笑ってごまかしているためほぼ確実。

ポケモンで悪さをする人間達に関して、決していい顔はしない。


【サンプルボイス】
自己紹介
 「私はバジル。3年A組の担任だ。こっちはパートナーのほおずき。
 みんな、よろしく頼むよ」
 「そこはバジル先生と呼んで欲しいなあ。仮にも生徒だろう、君」


 「素晴らしい! きっと君は良いトレーナーになるだろう。
  これからも頑張りなさい」
 「ほおずき、これは君モチーフのお菓子だそうだ。一緒に食べるかい?」


 「…………(何も言わずにただ笑顔を浮かべている。)」
 「……それで許されるとでも思っているのかな。こっちへ来なさい」


 「……そうか。
  君はもう少し、成長できるはずだと考えていたのだが…。
  非常に残念な気持ちで一杯だよ。」
 「ポケモンを手放してはいけない。
  簡単な気持ちで手放すと、本気で後悔するよ」


 「久々にポケモンバトルで熱くなったね。私のポケモン達も大喜びだ。」
 「あはは、またサンザシの罠にひっかかったのか。
  もう少し足下と周りを見ないと」

モンスターボールを投げてポケモンを出す時
 「あまり出したくはないんだけどね。行ってきなさい、サンザシ!」

 「……珍しく僕も火力で押し切ろうと思ったのさ。
  戻れ、りんご! キョダイマックスだッ!」

 「後戻りはできないね。彼女は僕の切り札なんだ。
  ……簡単に落ちると思うなよ。
  シンカを超えろ! ほおずき、メガシンカだ!」

バトル時
 「しっかり耐えたね。良い子だ。さて、反撃といこう」

 「ほおずき、まだいけるか。
  こうごうせいで回復するんだ!」

 「ありがとう。私は負けてしまったが、良いバトルだった。
  これからも頑張ってくれ。」


【備考】

カントー地方マサラタウン出身。
10歳の時、ポケモンマスターになるために旅を始めた。

ほおずきはフシギダネの時、旅に出る直前にとあるポケモン博士から譲っていただいたもの。
しばらくジムを巡る旅をし、結果的に殿堂入り。
このときまでは手持ちのタイプはバラバラなオールラウンダーだった。
その後は自分の実力を磨くため、さまざまな地方へと足を運んでいた。

しかしある時、ロケット団によって手持ちのポケモンを倒され、奪われてしまう。
あろうことかボックスの中にいたポケモンさえも盗まれてしまった。

唯一手元に残っていたのは、その時側にいたフシギバナのほおずきのみ。

その後単身でロケット団アジトに乗り込み、取り返しに行くも失敗する。
右目の怪我も、バトルの際に負ったもの。

体力もほとんど残っていない状態だったため、ほおずきはバジルを背中に乗せて戦闘から離脱。
出発するところだった船に助けを求めて乗り込んだ。
そうしてロケット団から逃げた先がガラル地方だった。

現在の手持ちポケモン2匹がガラル地方で出会った子である理由は上記の通り。
また、同じように自分のポケモン達が盗まれていくのが怖いため、いつも一緒にいるのは紹介した3匹だけである。

傷心状態での旅だったが、そこでの人々やポケモンとの出会いで心を落ち着かせることができるように。
ある程度新しい仲間と共に以前よりも強くなり、その実力がガラル地方ターフジムのジムリーダーの目にとまる。
その時のジムリーダーは突然の病気で床に伏せてしまったため、代打として3年間ターフジムのジムリーダーを務める事に。

後に正当な後継者として、別の草タイプ使いのトレーナーが候補として上がる。
実力も申し分ないため、そのまますんなりと引き継ぎを行い、ジムリーダーを引退。
ガラルリーグからも脱退した。

その後は教師としての資格を取るために勉強を重ね、ポケモントレーナー学園の教師として赴任。
現役時代に使っていた残りの2匹のポケモンは、ターフジムのジムトレーナーの元で活躍している。


【関係】

募集中です。
恋人に関してはじっくりと交流を深めた上で決めたいです。
また、生徒との恋愛関係はNGとさせていただきます。
その他いろいろと考えて決めていきたいな〜と思っていますのでよろしくお願いします!


ライくん(親御さん:玲楓さん)

担当クラスの生徒。
不登校気味のためよく話かけにいく。また、服装への注意などもちょいちょいしているらしい。
ポケモンバトルには消極的のため、せっかく学園にいるのだから参加して欲しいと考えている。
彼の手持ちポケモンであるジュカインとほおずきはご主人の話をよくしている仲良しさん。
何を思ったのか、その2匹にたまごが生まれないかなあと期待している。

「たまには自分のポケモン達とバトルに参加してみるのはどうかな。
 君のポケモンも、やる気を出し始めているようだし。」
「ああ、二週間ぶりだね。そろそろ今学期は休み続けると単位ごと落ちる可能性がある。
 補修としてテストを受ける形になるかもしれないよ。」


カグラ先生(親御さん:アカツキさん)

同じ三学年の教師。
たまにポケモン達の記念日を祝い合ったりしている。
お互いに良きポケモントレーナー、良き教師として意見交換をしあっている。
ただし二人とものんびり屋、マイペースなために二人が組むと時間を守らない事が多い。
実力を試したり生徒の参考になるためによくポケモンバトルをしている姿も見られるだろう。

「ああ、カグラ先生! 今回のバトルもよろしくお願いしますよ」
「少し意見交換をさせていただきたくて。
 ちょっとだけ時間をいただけますか?」


【このキャラの作者】

 元素

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紅月@aile(プロフ) - 全然大丈夫ですよ! (2020年8月6日 15時) (レス) id: 62a5f394e4 (このIDを非表示/違反報告)
元素(プロフ) - 紅月@aileさん» こんばんは!コメントありがとうございます!是非とも関係組ませてください!チャット防止のために、そちらのボードへお邪魔しても大丈夫でしょうか? (2020年5月4日 22時) (レス) id: f4e55ef078 (このIDを非表示/違反報告)
紅月@aile(プロフ) - こんにちは!2-A、ライムの親の紅月です!関係を組みたいのですが、いいですか? (2020年5月4日 20時) (レス) id: 62a5f394e4 (このIDを非表示/違反報告)
たたたん(プロフ) - 遅れました………大丈夫です! (2020年5月3日 12時) (レス) id: f539a07bc5 (このIDを非表示/違反報告)
元素(プロフ) - たたたんさん» コメントありがとうございます!コメント欄のチャット防止のためにボードに移動したいのですが大丈夫でしょうか? (2020年5月3日 10時) (レス) id: f4e55ef078 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:元素 | 作成日時:2020年2月19日 17時

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