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〇白夜の民について


花鳥風月を1人につき1つ持っている。
目の色は黒または茶色。
人間の使える花鳥風月の力はある程度一定だが、稀に強い花鳥風月の力が使えるものが生まれてくる。そのものには、大王から「使い」になるのに任意の「天白紙(てんはくし)」(天(大王)から届く白い紙)が届く。強い花鳥風月が使える人間は白夜の国民の1パーセントに満たない。
謎に包まれている大王を崇拝しているが、崇拝理由に関しては「昔から大王様を崇拝するという風習があるから。」「それが当たり前だから」という曖昧なもの。白夜の人間にとって、大王を崇拝するのは服を着るのと等しいくらいに当然のことらしい。(幻妖に関しても、人間と同じくらいに大王を崇拝している。)

白夜の民たちには15歳を超えると「天黒紙(てんこくし)」(天(大王)から届く黒い紙)が、大王から使いによって民たちに送られる。その紙が来た国民は、任意で白夜の軍に入ることが出来る。入隊は任意だが、白夜の民は大王を崇拝しているので、だいたいが入る。(入らないものもいる。)





〇軍について

天黒紙が届いた幻妖と契約済みの人間(15〜30歳)が入れる白夜きっての特別軍隊。男女比は7:3で、主に大王、民たちの護衛、他国への侵略などを軸として活動している。第1支部、第2支部、第3支部と別れており、それぞれに隊長はいるが、その他に階級などは無く、年齢による先輩・後輩制度以外は緩くなっている。

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作者名:蛸味噌、けしごむ、モノクル | 作成日時:2022年11月25日 12時

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