【募集企画】血染めの天使【セルティエル】で作成

名前：セルティエル

性別(容姿)：女

年齢：1000歳以上(1000から数えるのを止めた)

所属チーム：紫紺

【種族】
元魂を司る天使。
現在は堕天使。

【容姿】
漆黒のストレートの髪を左側でサイドテールにしている。
目は血を連想させる赤色。目の下にうっすら隈がある。
肌色は病的に白く、どちらかと言えば青白い。
耳がエルフの様に尖っている。
翼は3対あり、全て黒い。頭上の光輪は仄黒く、赤い光を纏っている。

【性格】
極度の面倒嫌い。睡眠すら面倒だから基本寝ない。動くのも話すのも面倒だが、そこはまだ妥協する。
頭が切れる。俗に言う天才型で、「何で皆は分からないの？」という事がよくある。
月に一度、3日間ほどサイコパスになる。理由は不明。本人曰く、「天から与えられた堕落の試練」なのだとか。
サイコパス周期になると、人を殺したくて堪らなくなる。どうにかして堪えるが、気に入らない者や己の機嫌を損ねた者には我慢が効かない。
独特な間延びした話し方をする。

【色】
かつて魂を司っていた為、紫紺。魔力的能力も持つ為、蝋色とも関わりはある。加えて、元天使という神聖なものでもあった為、藍白とも関わりがある。

【特技】
暗殺、頭脳労働

【能力】
〖鮮血の狂宴〗
血に触れる事で、その血の持ち主を縛る。縛る内容は身体的・精神的・能力的の3つがあり、どれか1つを選ぶ事になる。
縛られた相手は、身体的なら身体機能の一部、精神的ならセルティエルに対する害意、能力的ならチーム共通では無い方の能力が制限される。

〖魂の揺らぎ〗
魂を司る天使特有の能力。魂を統べる能力と謳われる。事実、魂の全てを操る事も可能だが、それは滅多にしない。
堕天使になってからは封印され、500年かけて１回使える程度まで落ち込んでいる為、今は使えない(2年前に使っているから)。

【その他】
天使に選ばれた理由:人間に忘れ去られたから。時代の流れで人間は神や天使の存在を空想として忘れ去った。その上、セルティエルは堕天使になり、伝承などに書かれなかった為、神や天使からも忘れ去られた。

一人称:ぼく/二人称:きみ、きみたち、〇〇くん(性別関係無く)

備考:堕天使になった理由は、サイコパス周期の時に殺しをしたから。殺しは神の眷属にとっては禁忌とされる。堕天使にされた事に不満は無いが、自分は悪くないと信じている。
堕天使になっても、セルティエルの力が大き過ぎる為、制限をかける位しか出来ていない。500年で3つの魂を操れる様になり、1000年待てば世界中の魂を掌中に収められるという。

関係:
アルマ、エルム
2年前、2人に魂を与えた張本人。2人はその事を知らない。魂を与えた理由は「只の気分」だそうだ。敵同士だが、お互い普通では無い為、仲は不思議と悪くない。アルマ、エルム、と呼ぶ。

まだまだ募集中です！

【セリフサンプル】
「ぼくはセルティエルですぅ。堕天使だけどぉ、ぼくが悪いとは思ってないのですぅ」

喜「ふぅん……きみ、強いんですねぇ……面白そうですぅ……♪」

怒「むぅ……ぼく、イライラしてるんですよぉ。……我慢するの、面倒ですぅ。ちょっとその首、刎ねますねぇ……？」

哀「ぼくはぁ、自分の為にやりたい事をやるのですぅ。邪魔しないで下さいよぉ？ ……出来るなら、誰も殺したく無いのですぅ」

楽「えへへ〜。これ、結構楽しいのですねぇ……もっとやりたくなって来ましたぁ……♪」

作者：東雲 祀