モノクロ学園生徒手帳【東雲薫】で作成【募集企画】 で作成

[名前]
東雲(しののめ) 薫(かおる)

[性別]
女

[異能名]
〖謳われた祝詞〗

[異能詳細]
詩を詠んで、様々な効果を生み出す能力。詩の作者は1日1人までで、例えば立原道造の詩を詠んだらその日1日は立原道造の詩でしか異能が使えない。

[学科]
純白善行科

[学年]
二年

[委員会]
図書委員会

[部活]
犯罪研究部 副部長
異能研究部

[寮]
205号室

[容姿]
藤色の髪を白のリボンでサイドテールにしている。前髪はアシンメトリーで、左目が隠れる。目は深い赤色。
肌は異様なまでに白い。右腕に包帯が巻いてあり、その下にはナイフで刺した様な傷が幾つかある。
いつも長袖を着ている。
身長:157cm/体重:42kg

[性格]
臆病で優柔不断。嫌な事に嫌と言えない。優し過ぎる為、時々良い様に使われる事がある。そんな時は兄が庇ってくれる。
兄大好き。ブラコンと言っても良い。悪役になるしかない兄の代わりに純白善行科に入った。
自分よりも他者を大切にし、大切な人に何かあれば真っ先に自分を責め立てるほど責任感が強い。誰にでも敬語。
時折、他人と話す事に不安を感じる。何とも言えない不安だから、解決する事も出来ない。兄には感じない。
長所:物静か、慎重
短所:自己肯定感が低い、人からの頼み事を断れない

[好きなもの]
紅茶、お菓子作り、絵、小説

[得意なこと]
お菓子作り、絵を描く事

[苦手なこと]
人との会話、運動、自分の意見を伝える事

[サンプルボイス]
｢わ、私は、東雲薫です……。その……何の役にも立ちませんが、よろしくお願いします｣
｢兄さん、ありがとう……ごめんなさい、いつもいつも、兄さんに守られてばかりで……｣
｢駄目です。気に入らないからと言って人を傷付けるのは、悪辣としか言えません。今すぐ、○○さんに謝ってください｣

[人称]
一人称▶私
二人称▶あなた、あなた方、○○さん
三人称▶彼、彼女、あの人、あの人達

[備考]
東雲業の実の妹。昔、家族に虐待されていて、業がそれを庇っていた。業には返し切れない恩がある。だから、薫は業に言われれば何だってするし、業を傷付ける者は許さない。
右腕の傷は、業に庇われてばかりで傷の無い自分が許せず、自分で刺した。その後業に叱られた為、数年前からやっていない。今では古傷が残るだけである。
かつての友人の言葉が気になって善になれない兄の代わりに自分が善になろうと純白善行科に入った。
業が病んでしまった時は、治るまでアクアと一緒にそばに居続ける。

[関係]
東雲業
実の兄。自分よりも大切な人。一生かけても返し切れない恩がある。兄さんと呼ぶ。

鷹屋敷光
業の紹介で出会った。業と仲良くしてくれていて嬉しいし、薫もよく話させて貰っている。光さんと呼ぶ。

鷹屋敷冷
業の紹介で出会った。業の淹れた紅茶を一緒に飲んだり、作ったお菓子をプレゼントしたりしている。冷さんと呼ぶ。

蝶野真琴
業が仲良くしていた為、勇気を振り絞って自分から話し掛けた最初の人物。紅茶談義が弾んで嬉しい。真琴さんと呼ぶ。

辻薪笑未
業の紹介で出会った。業と何処か似た部分があると感じ、自分が少しでも救えたらと思ってよく話し掛ける。笑未さんと呼ぶ。

雨霧時雨
幼い頃森に出掛けた時、迷っていた時雨を助けた事がある。純白善行科で出会った時は驚いた。しかも男に見られていたのだから尚更びっくり。時雨さんと呼ぶ。

[作成者]
東雲 祀