【黒バス、日替わり】それ、初耳なんですが？(作り直しました!)

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「………おや、言ってませんでしたか？」

「これは初めて言ったかも知れないっス!」

「あ？言ってねぇんだから初耳なのはあたりめーだろうが」

「初耳？当たり前だろう、こんな発言何度も出来るわけないのだよ!!」

「あれ～？俺、言ったことなかったっけ？」

「初めて聞いた？僕は言ったつもりだったんだが…」

* * *

黒こんにちわ!
こんばんはかもですがとりあえずこんにちは!
遅くなってしまいすいません！

「あれ、タイトルとか同じの見たことあるけどこの作者のじゃなくね？」
と思った方も居るかと思います。
実はこの駄作者全ての作品のパスワード書いた紙を無くしまして…
仕方がないのでログインし直して連載中の作品を新しく作ってます…;;
向こうでのコメント欄にも書きましたがリクは此方で消化させて頂きます。
向こうと内容を少し変えるつもりですので2つとも評価、感想お願いします!

リクエストは此方でお願いします!
基本全キャラokなのでじゃんじゃんお待ちしてます!

今居る方々

・黒子テツヤ
・黄瀬涼太
・青峰大輝
・緑間真太郎
・降旗

制作中(リク)

・降旗
・氷室
・今吉
・高尾
・宮地
・花宮

5種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月9日

今日、初耳発言をするのは降旗君のようです

降「ね、ねぇ！」

「ん？」

降「こんど、試合、見に来ない！？」

「いいけど……」

私と降旗君と関係は“ただの”クラスメート。

私は帰宅部で降旗君はバスケ部。

部活も接点ないし、席も近いわけではない。

……まぁ、暇だから行ってみるけどね

「てか、私以外に誘う子居なかったわけ？」

彼は地味に人気だったはずだ。
上記の通り私を誘う理由は見いだせない

降「……うーん

好きだから、とかじゃ駄目？」

「は？」

何それ、なんか教室のど真ん中で告白された！？

降「初めて聞いたよね」

「初耳じゃなかったらビックリじゃない？」

降「その試合、俺出れるんだ。だからYOUに見に来て欲しくてさ」

「…………わかった、見に行く」

あぁ、きっと私の顔は真っ赤なのだろうななんて冷静に考える余裕なんてないくらいビックリしたし、ドキドキした。

告白の答え、考えといてね。
なんて言葉を残して居なくなった降旗君を見送ったあと

「断れるわけないでしょ」

と、一人呟いたのは誰にも聞かれていないと信じたい……