【黒バス】隣の席は……… [日替わり]

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どうもこんにちは！夢見です！

今回は、黒バスキャラと隣の席だったら……？と言う妄想になります←

※理由無しの低評価、ほんとにやめてください。"2"とかつけるなら理由をきちんと書いてください。

今いるキャラ↓

・黒子テツヤ
・黄瀬涼太(隣の席要素があまりない)
・青峰大輝
・緑間真太郎
・赤司征十郎
・紫原敦
・宮地清志
・笠松幸男(リク)
・黛千尋(リク)
・高尾和成(リク)
・花宮真(リク)
・伊月俊(リク) ←酷いです
・氷室辰也(リク)

この他、どんどん増やしていきます！
リクなど気軽にどうぞ^^

こんなの書いてます
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/seijuuka/

13種類の結果パターン

今日の隣の席は……？ - 2024年5月13日

今日は赤司君です！

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

「お前はなぁ………がんばれ。」

『うぅ･･････はい。』

あーあ。

返されたテストを見て、私はため息をついた。

･･････56点って。

赤点まではいかなかったけれど、当然平均点より低い。

このままじゃぁ、やっぱだめだよなぁ……

ガタン、

その時隣で椅子の音がして、思わずそちらを見る。

･･････赤司君。

彼は頭も運動神経も良くて、顔も綺麗。

こんな私が隣にいて申し訳ないとか思ってしまう相手だ。

そんな彼は、今回もきっとｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

『何点だった？』

「ん？100。」

ものの見事な三桁満点。

やっぱ私みたいな鈍才とは違うんだなー、と思って………あ、そうだ。

『･･････赤司君。』

「何？」

『･･････私に、勉強を教えてください。』

「ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰだから、これは、」

『え、あぁ、そっか！』

私の頼みを、快く引き受けてくださった赤司君。

何だよ！イケメンで性格もいいのかこの野郎。

なんて醜い嫉妬を心のなかでしていると。

「そろそろ勉強も終わりにするか。」

『えっ、あ、ごめんね！部活あるよね！
今日はありがとう！また何かお礼するよ！』

部活かぁ。

何かちょっと寂しいけど、しょうがない。そう思っていると、

「何でもいいのか？」

『私にできることなら、ね……？』

「じゃあ………」

ドサッ

『･･････ぇ。』

「ここを、貰おうか。」

押し倒され、ここ、と指を当てられたのは唇。

『･･････ちょ、』

反論しようとしたけど、その口を塞ぐように赤司君の綺麗な顔が近づいてきてｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

「君の初めては、僕が全部頂くよ。
そうだな……一番右の星を押してくれたら、大人の遊びでもしようか？もう一つ、君の初めてをもらってあげる。」