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夏も中盤。
安眠用のBGMにしては煩すぎるセミの鳴き声と、
あの上から希望通りの風を送り出す機械。
そう、エアコン。
あれの微かな起動音か風の音かは分からないが、
間違いなくその機械から聴こえる特有の音。
外と中の音や温度、それらが混じり合ったこの感じ。
夏もいよいよ、中盤なのである。
(呼び出し音)
『もしもし俺。暇か?』
「当たり前な質問だね、真緒ちゃん」
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▼こちらのCSSをお借りしました。
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/usamp59/執筆状態:連載中
夏も中盤。
安眠用のBGMにしては煩すぎるセミの鳴き声と、
あの上から希望通りの風を送り出す機械。
そう、エアコン。
あれの微かな起動音か風の音かは分からないが、
間違いなくその機械から聴こえる特有の音。
外と中の音や温度、それらが混じり合ったこの感じ。
夏もいよいよ、中盤なのである。
(呼び出し音)
『もしもし俺。暇か?』
「当たり前な質問だね、真緒ちゃん」
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作者名:のんしゅがあ | 作成日時:2018年7月19日 14時