歌い手カフェにようこそ。【歌/い/手】

今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:46,126 hit

CSS ..ご来店ありがとうございます。

早速ですが、このメニューからお好きなものをお選びください。

メニュー一覧
・まふまふ・そらる
・うらたぬき・あほの坂田
・luz・nqrse
・Eve・センラ
・さとみ・天月
・Sou・るぅと
・志麻・めいちゃん
・雑談

後、とある方から、注意があるそうです
..そこから見ている貴方方も聞いておいて下さい。

この作品はパクりではありません。
リクエストがあれば、どんどん教えてください。
CSSはCSS練習帳から、お借りしました。

すとぷりと何をしろと....え、いろんなこと。【す/と/ぷ/り】
殺し屋グループ何て。【す/と/ぷ/り】
○○しないと出られない部屋...!?【stpr、BL】
交際義務化【な/な/も/り、P/丸/様】
世界で一番甘い。【stpr BL】【黄赤、桃青、橙紫】

...それでは、ご案内します。

15種類の結果パターン

それでは、お楽しみください。 - 2024年5月5日

貴方が選んだ方は、まふまふさんで、よろしいですね..?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
＿＿＿＿YOUside＿＿＿＿

特に家にいても何も無かったので、外に出てそこら辺を歩く。
まぁ、歩いている場所は路地裏なのだが。
理由は特に無い。一人でショッピングってのも悲しかったから、
こうして、静かな路地裏を歩いている.........ぉ、
何か、不思議な雰囲気のカフェ?を見つけた。
入ろうか迷ったが、好奇心が勝ち、その建物の扉を開けた。

店内を見回すと、やはり不思議な雰囲気のカフェだった。
誰かいないかと回りを見回すと、店員さんらしき人がいたので、話しかけてみる。

話した限り、不思議な人で悪い人ではないな、と思った。
そんなことを思っていると、メニュー表を渡されたので、一通り目を通す。
......ぇ、え?ひ、人の名前....? 何ここ、人の肉でも売ってるの?
...いや、流石に無いか。落ち着け自分。
自分にそう言い聞かせて、一番マシそうな、まふまふさん?っていう人を選んだ。
そしたら、ちょっと広めな部屋に案内された。カフェなのに、不思議...
そう思って、店員さんが出ていった後、暫く待っていると、

「お待たせしました。ほら、まふまふさん。可愛らしいお嬢さんがお待ちですよ?」
「..わかりました。」

...ぇ、めっちゃ顔整ってる......自分の顔を見たくなくなるくらい。

「...ふふっ、それでは、お楽しみください。」

店員さんはそれだけ言って、部屋から出ていった。
..まぁ、そのあとは勿論無言で。頑張って話しかけようとしたけど、勇気がなくて無理だった。
程なくして、どうしようかと思っていると、目の前の彼は口を開けた。

「…あの、とりあえず、お名前を教えていただけませんか..?」
『..あぁ、はい、私は杉咲YOU。と言います。』
「僕は、相川真冬、気軽に呼んで頂いて結構です。」

...じゃあ、気軽に呼ぼ。堅苦しいのとか、私嫌いだし。

『……まふくん?』ｺﾃｯ
「…………あのですね、貴方はもう少し危機感というのを覚えましょう?」
『ぇ、どうゆうk(((ﾄﾞｻｯ ......ぇ、ぁ.......?』
「…どっかの狼さんが襲いに来ちゃいますよ?」

「…ぁ、もう時間だ......じゃあ、ね。YOUちゃん。」

ただただ顔が熱くなるのを感じて、呆然としている私を置いて、彼はドアノブに手をかける。

「評価とコメントをして、またここに来てくれたら、続き、してあげる。」