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私は昔、深い森の中で奇怪なものを見た。


その光景は



今まで見たどんな者より美しく



今まで見たどんな者より奇怪で



今まで見たどんな者より心惹かれた。


何かに惑わされたかのように、気付いたら一歩、また一歩、君に近寄り





気付いたら私は────



君と同じ存在になりたいと、願っていた────








────これは昔々、妖怪になりたい人間と人間を妖怪にしたくない妖怪のある一つの物語────




┈┈┈┈┈┈┈
こんにちは、作者の山猫です。
また掛け持ちしちゃいました┏○┓


今回のお話は


妖怪になりたい太宰さん×太宰さんを妖怪にしたくない妖怪夢主



です。更新はゆっくりですが見ていただけたら嬉しいです。



─宣伝─

双黒小の妹は兄と同じく包帯の付属品に苦労しているようで。


太宰さんが一ヶ月だけポートマフィアの幹部に戻るそうです。


黒太宰さんの愛は狂気的。執筆状態:更新停止中









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山猫(プロフ) - ありがとうございます。更新速度は遅いかもしれませんが、少しずつ書いていくので、よろしくお願いします! (2019年1月30日 17時) (レス) id: 04050df521 (このIDを非表示/違反報告)
ぺろーな2号 - 3話しか読んでないのになんかもう泣きました(*T^T)続き待ってます!更新頑張って下さい!(*´∀`) (2019年1月30日 13時) (レス) id: ac5197e4a4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:山猫 | 作成日時:2019年1月28日 19時

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