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A…もう離さない…
*8*赤司sid
Aを助けないと…
手を差しのばす。
---ふにっ
とっさに手を差しのべたので…
予想外なところを触ってしまった。
え?
ふにっ…って?
僕は確かめるように手を動かす。
---ふにっ、ふにゃ
何だ、この心地いい感触は…
手の方を見ると…
Aの胸に触れていた。
「っ!?///」
「せ…せ…」
ふるふる震えているA。
「征くんのえっち!!///」
---ぺちっ
「……」
正直、そんな顔で軽く叩かれても痛くない。
むしろ、逆効果だ。
「うわぁーん!」
---バタバタ
Aは泣きながら走って逃げてった。
「僕…何もしてないぞ…」
胸を触ってしまったのだって不可抗力だ。
仕方ないだろう。
はぁ…
まったく、僕の彼女は困ったやつだ。
僕はお風呂からあがり、服を着た。
Aは…
部屋かな、たぶん。
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作者名:心乃 | 作成日時:2012年12月21日 22時