act11.夢ノ咲で海にきた。その3 ページ16
スバル「わ〜いキラキラな海だぁぁぁ！！！ひゃっほう☆」
声がした方を見るとスバルくんが海に飛び込んでいた。海より君の方がキラキラだよ…
北斗「明星、海に飛び込むな。危ないだろう？」
スバル「え〜？でも海だよ？こんなキラキラした海飛び込まない方がおかしいよ？」
北斗「おかしいのはお前だ…」
真緒「あんまりはしゃぐとぶっ倒れるぞ〜？…うわ！？」
凛月「ま〜くん…たすけて…」
トリスタのパラソルで休んでた真緒くんを隣のKnightsのパラソルで死体のようになってた凛月くんが引っ張った。
真緒「急に引っ張るなよ…って凛月大丈夫か！？保冷剤とか持ってくるか？」
凛月「ん〜…それよりもま〜くんが傍にいる方がいい…あっでもAの血飲んだらすぐ元気になるかも…♪」
「そんな見つめられても飲ませないからね！！？？」
なずな「おーいA！創ちんと桃李ちんと司ちんどこにいるか知らないか？」
ん…？確か創くんは他の1年生と水鉄砲合戦、桃李くんと司くんは砂遊びしていたのでは…？
「あれ、それぞれ水鉄砲合戦とか砂遊びで遊んでなかったっけ？」
なずな「それがな〜、ずっと遊んでると熱中症になるぞ〜ってことで一旦休憩にしたんだけど、飲み物が無くなっちゃったからあの3人がお使いに行ったんだよ。でも全然戻って来なくて…」
「私様子見に行きましょうか？」
なずな「でも仮にも女の子なのに1人は危ないだろ？一緒に行こうか？」
「今さらっと酷いこと言われた気がするけどいいや…力は人並みにあるんで大丈夫です」
なずな「そっか…気をつけるんだりょ！」
数分後。
「あっいたいた！おーい3人とも何してんの…」
3人を無事見つけられたけど彼らの前には…
桃李「だーかーらー！ボク達は用事があるって言ってるでしょー！！！」
モブ男1「まぁまぁいいじゃない。かき氷奢るからさ？」
モブ男2「ほらほらこっちおいで？」
司「か、かき氷…」
創「朱桜くんだめですよっ」
「おいちょっと待てやｺﾞﾗｧ」
モブ男1「あぁん？なんだ女か…邪魔すんじゃねえよ」
桃李「A！？」
司「お姉さま！何でここに！？」
「なずにゃん先輩に頼まれてね！それよりも…うちの可愛い後輩に何絡んどるんじゃお前らぁ…」
モブ男2「後輩を助けにくるとはいい先輩だなぁ？それにしても、お前もかわいいじゃねえか…おい仲間呼べ、無理やり連れてくぞ」
モブ男1「あぁ…もう既に呼んである」
act12.夢ノ咲で海にきた。その4→←act10.夢ノ咲で海にきた。その2
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 62人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さゆな(プロフ) - 生徒会はプリキュア面白www全てにおいて笑いすぎたwww (2019年7月17日 17時) (
レス) id: b90089acae (このIDを非表示/違反報告)
のんず。(プロフ) - 純さん» 純さんありがとうございます〜！励みになります(o^^o) (2019年7月14日 17時) (レス) id: 6b182e809f (このIDを非表示/違反報告)
純(プロフ) - おもしろかったです！ (2019年7月13日 21時) (レス) id: 9f70754803 (このIDを非表示/違反報告)
のんず。(プロフ) - 音咲 椿さん» 音咲さんありがとうございます……！とても嬉しいです♪近いうちにまとめて更新しようと思っているのでお待ち下さい〜！更新速度上げれるよう頑張ります……！ (2017年7月1日 4時) (レス) id: af8635f5b7 (このIDを非表示/違反報告)
音咲 椿 - 面白いです最高！息ができない!wwwwww!( ﾟ∀ﾟ)･∵. ｸﾞﾊｯ!!こーしん頑張って下さい! (2017年6月18日 10時) (レス) id: 1947566653 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：のんず。
作成日時：2017年3月31日 4時
