〜黒バス〜絶対ギャグのバッドエンド

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ここはどこだろう
真っ白な世界
上か下か右か左かわからない


ｸﾞﾙﾝｯ

A「！？」

天使「よっ」

A「・・・天使さん」

天使「何フワフワしてんだテメェ」

A「いや・・・死んだんだなっていう・・・感じがしないんですよね、あまりにあっけないというか・・・こんな簡単に命を失っていいのかな、とか・・・私やっぱりもったいないことしました？」

天使「したな」

A「・・・ですよね」

天使「ためしにちょっと行ってみるか？」

A「え、どこ・・・にっ！？」


――――――
―――――
――――
―――
――
―


医者「ご臨終です・・・」

神威「そんな、嘘だろ？だってよぉ、コイツはしなねーんだ、そんな強い心持ってるんだ、ぜってーしなねーんだ・・・しなねぇんだよぉ・・・！！！！」

紫原「Aちん・・・ごめん・・・ごめん・・・！」

緑間「・・・っ」

桃井「やだ・・・やだよ・・・Aっ・・・」

青峰「・・・っ」

黄瀬「そんな・・・Aっちぃ・・・っ」

黒子「・・・っぅ」


天使「・・・キセキの世代しかいないね」

A「・・・はやく私の死体処分してくれないかなぁ」

天使「ドンだけｗ」

A「・・・もう見たくない、帰ろう」

天使「・・・はいはい」


―
――
―――
――――

A「もうね、永遠にバイバイって言っちゃったから・・・もう会えない・・・」

天使「・・・そうだな・・・んじゃ、行きますか」

A「・・・どこに？」

天使「最後の審判・・・♪」

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