もし、転校生が二人いたら…3【あんスタ】

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放課後になり、グラウンドに体操服を着て立っています


鳴上さんから、『できる範囲でいいから、マネージャーやってくれないかしら？』と言われたので選手の記録をとってます


スポドリの準備をしてると思った？


残念、飲み物は各自で用意しています


だから、スポドリを準備するときに飯島と会って、飯島が自分にスポドリをかけて私に罪を擦り付ける、なんてことは起こりません


やったね


あ、休憩になりました


鳴「Aちゃん、タオルをとってくれるかしら？」


「はい、あと、さっきの全員の記録」


鳴「ありがとう」


マネージャーってこういう感じでいいのかな


鳴「そう言えばAちゃん、司ちゃんの衣装できたの？」


「うん、もう渡してあるよ」


実は昨日渡していました


鳴「徹夜はしてないわよねェ？」


「もちろんです」


もうあんなに怖い思いはしたくありませんから


と、ここで背後から熱烈な視線を感じます


「お姉ちゃん、私の後ろに誰がいる？」


鳴「え？……あぁ、飯島よ」


でしょうね


「大方終わるのを待っているのか、軽音部に私が陸上部のマネをやっていることを伝えるのかだろうね」


鳴「軽音部の方には言ってあるんでしょう？」


もちろん


「大神くんにね」


飯島はどこで手を出してくるのでしょうか


そのあと一時間程で練習が終わり、私は鳴上さんと、天満くんと帰ることになりました


さて、飯島はどうするのかな


〜〜〜〜〜〜〜
コメントが2個以下である場合はここで返します


ムーンフィッシュさん

コメントありがとうございます！
主人公みたいな性格なんですか！？私、こんな感じの性格の人に憧れているんです！面白いですか！ありがとうございます( ；∀；)
頑張ります！よろしくお願いします！


蓮巳本体@眼鏡さん

コメントありがとうございます！
一気読みをしてもらえるなんて嬉しいです！ありがとうございます(*´∇｀*)面白かったなんて…照れます
頑張ります！よろしくお願いします！

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